囲碁
http://www.asahi.com/igo/meijin31/7ban04.html 張栩くんはどっちかというとあんまり好きでないほうで(なんか、詰碁オタクのアンチャン、というイメージがいまだにのこっているので)、高尾くんはどっちかというと好きなほう(師匠の天才藤沢秀行が好きだ…
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060209i413.htm 山下九段、1目半勝ちで3連勝…棋聖戦 囲碁の第30期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、羽根直樹棋聖(29)と挑戦者、山下敬吾九段(27)の第3局は9日午前9時、京都府舞鶴市の「…
http://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/kisei/kisei30.htm?from=osikise 棋聖というと、天才藤沢秀行のイメージなので、羽根くんっていうイメージはないなあと思う。羽根くんはなんかこう、みるからに育ちがよさそうな感じでねえ。棋風もそうだし。あくの強い…
趙治勲と柳時熏の対局で、散歩をさっさと切り上げてたのしみに帰ってきたのだけれど、なんだかあっさり趙が負けてしまった。それはそうなんだけれど、解説が武宮で、見ながら、武宮のことを考えていた。武宮が予測した手よりきびしい、というか無理めの手を…
http://www.asahi.com/igo/meijin30/7ban07.html 今年の名人戦はもりあがって、挑戦者の3連敗のあと3連勝で最終局に突入である。わたしは挑戦者をおうえんしているのだが、 休み時間にアサヒコムで進行をチェックすると、解説の武宮陽光くんは、黒の挑戦者…
相性なのか、またしても依田が依田らしい勝ち方。 勝負の「見きわめ」の早さと大胆さと正確さによって勝つ、というのは、すごい。 趙から名人を奪ったときがそうだったんで、そのときに初めて依田の強さというのを知ったのだけれど、またやられたわけで、趙…
http://www.asahi-net.or.jp/~bg2t-tkg/nhk/nhk5.html 志強さんというかたが「EMPAT PULUH」というサイトで公開しておられます。12月2日、天元戦1回戦で結城九段と対局、大石を殺して中押し勝ち。 西日本新聞の追悼記事↓ http://www.nishinippon.co.jp/m…
ごめいふくを。
http://www.asahi.com/culture/update/1213/005.html うわー。 日本棋院理事長の加藤正夫九段(57)が10日、脳血管障害のため東京都内の病院で手術したことが13日分かった。術後の容体は安定しているが、かなりの期間療養が必要とみられ、その間の理事…
お坊ちゃま羽根棋聖が、けっきょく、名人戦リーグの最終予選に続いて京大卒・元医師・坂井六段に負けた。 羽根の優勢のまま終盤に入るかな、と、解説のコンピューター石田も地合いを数え始めていたころ、坂井がいきなり勝負手を打って、大盤解説も視聴者も「…
で、張栩くんの記事を読んでいたら、新妻で囲碁界のロイヤルファミリー?の娘、小林泉美ちゃんが、女流本因坊位を奪われてましたね。新婚夫婦でプラマイゼロ、みたいな。 で、奪った(というか奪い返した)のが、知念ちゃんで、この人は、楊嘉源くんの奥さん…
http://www.asahi.com/igo/meijin/29ki/7ban/06.htmlうーん、依田に勝って欲しかったなあ。 張栩くん、これで名人・本因坊・王座の三冠で、みるみるうちにトップ棋士になってしまったのだけれど、私の中ではまだ、詰め碁が得意なにいちゃん、というイメージ…
どちらも力戦派なのだけれど、山下は、若手というかポヤアーっとしたあんちゃん風で、アホか天才か紙一重という風貌、それがいかにもIQで勝ってますという感じの、なんか囲碁と違うもっと高次元のゲームをやっているような宇宙人的な棋風で、淡路のほうは…