ギャングスターズが京関戦で逆転勝ち。

深夜にTV観戦して、おかげで風邪を引きかけていたのが治った。優勝は逃したが(ていうか今年はかなり惨憺たる成績だったが)、関学に勝ったというのは大きい。だいたい、関学はユニフォームがちょっとオシャレっぽくしようとしていてむかつくのだ。あんな連中はこてんぱんにしちゃうべきなのだからきぶんがいい。ついでに次に立命にも勝ったらええのやけど。来年につながると思う。
久しぶりに見たギャングスターズの選手たちは、なんだかひ弱な学生さんってかんじで、それはまあこちらが年をとったからというのもあるのだろうけれど、なんだか「だいじょうぶかな?」って感じではあったのだが、それでも第4Qでファンブルリカバーから一発逆転のTDパスを、1年生のQBくんが決めてくれたので、「がんばれよー育てよー!!」って感じ。
ひさしぶりに「よっしゃー!」「当然だー!」等々、TVに向かって大声を上げながら盛り上がった。隣の部屋の人にはめいわくだっただろう。でもおかげで風邪が治った。
↓おい新聞!もっと京大目線で書けよ!
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sport04/1115jf52220.html

関学大が初黒星 関西学生アメフット  2004/11/15

 アメリカンフットボールの関西学生リーグ第14日は14日、京都市西京極陸上競技場で2試合を行い、関学大が京大に13―17で敗れた。立命大は近大に35―21で勝ったため、関学大と5勝1敗で並んだ。優勝決定は最終戦に持ち越され、2敗で3位につける関大にも優勝の可能性が出てきた。同率優勝の場合は、甲子園ボウル出場をかけてプレーオフが行われる。

 関学大は第1クオーター、WR五百川のTDで先制。第2クオーターには2つのFGを決め、13―0で折り返した。だが、後半に京大の反撃を許し、第4クオーターにWR鋤崎のTDで逆転された。

↑こっちは神戸新聞だからか。
↓やっぱり京都新聞のがいい記事だ。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004111400131&genre=L2&area=K00

京大、関学に逆転勝ち アメフット関西学生リーグ

 アメリカンフットボールの関西学生リーグ第14日は14日、西京極陸上競技場で2試合を行い、関学大立命大が5勝1敗で首位に並んだ。関学大は13−17で京大に敗れて今季初黒星を喫し、立命大は35−21で近大を下した。

 関学大は近大戦(27日)、立命大は京大戦(28日)を残し、ともに勝った場合は同率優勝となり、東西大学王座決定戦の甲子園ボウル進出を懸けたプレーオフ(12月4日・長居球技場)が実施される。

 関学大は1TD2FGで前半をリードしたが、第3、4クオーターに1TDずつ許して逆転負け。立命大は第3クオーターまでに5TDを奪って逃げ切った。

 ■京大、驚異的な追い上げで関学大に逆転勝ち

 京大が後半の驚異的な追い上げで、全勝の関学大に17−13で逆転勝ち。3勝3敗とし、入れ替え戦(7位以下)回避を決めた。立命大は35−21で近大に勝ったため、立命大と関学大が5勝1敗で首位に並び、立命大に再び自力優勝の可能性が出てきた。立命大が最終の京大戦に勝ち、関学大も最終の近大戦に勝った場合、両校優勝となり、甲子園ボウル(12月19日)出場をかけ8年ぶりのプレーオフにもつれ込む。4勝2敗の3位関大にも優勝の可能性が残っている。

 京大は前半を0−13で折り返したが、後半は関学大のミスにつけ込み反撃。第3クオーターに1TDを返し、第4クオーター3分53秒にQB宮下(1年、都立戸山)が48ヤードTDパスを決めて同点。TD後のキックで勝ち越した。終了5分前にFGで加点すると、続く関学大の猛反撃をしのいだ。