「Googleカレンダー」に手を出してみる。研究室行事のリマインダとして。

卒業論文発表会&追い出しコンパもぶじ終わり、研究室の行事としては春休み的なモードに入ってきた。
いま、卒業生のネットワークをwebで行なうようなこととか、いろいろ始めていて、それと連動して、ちょっとツールを使ってうまいことやりたくなってきた気分のきょうこのごろなわけである。
で、その一環として、web上のカレンダーのサービスを使って、いろいろな研究室行事の伝達確認をらくちんかつ確実におこなえないものかと思い始めている。
で、ためしに自分でGoogleカレンダーをつかいはじめてみた。
きほんてきに、あんまりいろいろなサービスのアカウントをとるのはイヤなのだけれど、Googleアカウントを取得して、カレンダーだけちょっといじってみる。
まぁ悪くなさそうな気がする。
カレンダーを2枚つくって、1枚は外部公開するもの、1枚は内部メンバー向けの予定表、というふうにして、外部向けのものは、私設の研究室ウェブサイトに公開する、とか。

とかゆってたら、こういうのがでてきた。
大西 宏のマーケティング・エッセンス : 【警告】Googleカレンダーで情報流出?

【警告】Googleカレンダーで情報流出?
無防備な人が多いには驚きます。Googleカレンダーで、まるでソーシャルブックマークみたいに公開設定をしている人が何人もいます。実に詳細な仕事のスケジュールが公の場にさらされており、このことを私どもの会社のスタッフが気づき、ぜひこのブログで警告してあげて欲しいというリクエストがありました。
見てみると、その人の所属する会社、どのような仕事をしている人かだけでなく、取引先の会社や仕事内容までわかってしまうものがありました。このことが取引先に知れたら信用問題になるでしょうし、関係者が見れば大変な情報でしょう。わかる人が見れば進行しているプロジェクト内容も推測できます。人がどのように動いているのかはトップシークレットのひとつであるはずですが。

まぁそうですわな。
あらためてきをつけること。