- アーティスト: ビル・エヴァンス,スコット・ラファロ,ポール・モチアン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2007/09/19
- メディア: CD
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- アーティスト: ハンプトン・ホーズ,レッド・ミッチェル,チャック・トンプソン
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
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- アーティスト: アル・ヘイグ・トリオ,ジャミール・ナッサー,アル・ヘイグ,ジミー・ワームワース
- 出版社/メーカー: ヴィーナス・レコード
- 発売日: 1994/10/25
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- アーティスト: ソニー・クラーク,マックス・ローチ,ジョージ・デュビビエ
- 出版社/メーカー: M&I
- 発売日: 2001/07/18
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原因はよくわからなくて、意外とこんなものなのかもしれないし、機械の側でなくこっちの耳が高音難聴ぎみになってきたのかもしれないし、マンションで遠慮して小さい音で聴いているのでスピーカーが鳴りきっていないのかもしれないし、よくわからない。
ちょっと、スピーカー前面のカバーをはずしてみて、ちょっと大き目の音にして、またスピーカーの置く位置をちょっと左右近づけてみた。あんましかわらないねえ。
で、あれこれ聴いている。やはり、ピアノトリオだと、ドラムの小技が目立つので、そのへんを聴く。
エヴァンスとアル・ヘイグのディスクは、以前のラジカセとかで聴いてたときに聴こえてたシンバルの音が聴こえにくくなっててものたりない。
ハンプトン・ホーズのは、音がクリアで明るいのでドラムもいい感じに明るく聴こえるのだけれど、ちょっと軽薄なっていうか、おもちゃっぽいというか、そういう音になってしまってる気もする。
ソニー・クラークのタイム盤は、ピアノの音が塩辛くていい感じ。マックス・ローチのドラムがもっぱら右のスピーカーでやっているのでそっちに耳を持っていって、音が出てるかな?とか首を傾げたりしているところ。やっぱりちょっと曇った音だなあ。抜けがもひとつ、っていうか。
まぁ、ラジカセよりスピーカーが大きいので全体的にいえば音が厚くてしっかりしているのはたしかなのだけれど。