出たと聞いてさっそく非常勤先の最寄り駅近くの書店で購入。『目白雑録3』。

目白雑録 3

目白雑録 3

まぁそういうものなんだろうけれど、著者の体調は悪くなるし、猫は死んでしまうし、あまりはつらつとした内容は出てこない。網膜はく離ってことで、目のもんだいなので、映画を見たり本を読んだりということにさしさわってくるのだろうかと思ったりする。
猫が死んでしまったという話を二度目に読むのは、違う連載のエッセイ集が時間差で出たからとかそういうことだろう。