『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』読んだ。

このところ、リハビリってわけで小説でも読もうと思いつつ、長いものを読む余裕がじつはいまいちなくて、けっきょく、春休みに買っておいたヴォネガットを。これは短編集だし読めるかと思ったのだけれど、まぁ若いころの短編で、いわゆるヴォネガットのSFというのとはちょっと印象がちがう。ので、現時点で書かれた前書きがいちばんおもしろかったりして。