学校帰りに商店街の本屋さんで買った『印象派の誕生』。おもにマネについての本。

印象派の誕生―マネとモネ (中公新書)

印象派の誕生―マネとモネ (中公新書)

しばらく前から、書店でみかけて気になっていたのだけれど、まぁタイミングをみつつスルーしていて、きのう学校帰りに電車で読む本を買いに商店街の本屋さんでようやく購入。
で、印象派、っていうと、「モネ・・・すばらしい眼!」で有名なモネさんがそうだというのはわかるのだけれど、マネ、っていうと、人脈的なことを抜きにすると、もひとつピンと来てなかった。それで、この本は「マネとモネ」って副題だけれど、実質はマネについての本で、まぁ読んでると、まぁなんとなくそうかな、という気になってこなくもない。プロト印象派っていうか。