- 作者: 吉川節子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/04/01
- メディア: 新書
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で、印象派、っていうと、「モネ・・・すばらしい眼!」で有名なモネさんがそうだというのはわかるのだけれど、マネ、っていうと、人脈的なことを抜きにすると、もひとつピンと来てなかった。それで、この本は「マネとモネ」って副題だけれど、実質はマネについての本で、まぁ読んでると、まぁなんとなくそうかな、という気になってこなくもない。プロト印象派っていうか。