通勤電車で読む『元気になる会議』。ホワイトボードミーティングっていうかファシリテーショングラフィックのよいテキスト。

元気になる会議-ホワイトボード・ミーティングのすすめ方

いいなと思っている著者の人の第三弾。
こういうのの呼び方はいろいろあるわけで、自分が最初に出会っておお、と思ったのは「ファシリテーショングラフィック」ってやつ。で、まぁおなじことで、そのわかりやすいテキスト。薄いし、実践的だし、あと、著者の人がＮＰＯとかをやってたひとで、事例なんかがそれっぽいのも身近でいい感じ。それに、「困った人は困っている人」みたいな、ちょっといいかんじの考え方がぱっとでてきてたりして、いい感じ。