学校帰りの商店街の古本屋で買った『からだ:認識の原点』『ことばが誕生するとき』『子どもの文化人類学』。一冊はやはり重複。

からだ―認識の原点 (認知科学選書)

からだ―認識の原点 (認知科学選書)

ことばが誕生するとき―言語・情動・関係 (心理学のフロンティア)

ことばが誕生するとき―言語・情動・関係 (心理学のフロンティア)

子どもの文化人類学

子どもの文化人類学

きのう例によって学校帰りに、心の癒しを求めて商店街の古本屋さんに入り、2Fの専門書の気分だな・・・と2階に上がって物色。『ことばが誕生するとき』という論文集を見かけて、中を見たらやはり佐々木正人の名が。えーと、これは読んだっけ(他の本に再録されたネタだっけ?)とぱらぱら見つつ、まぁそんなに高くないので買うことにする。で、さらに見ていると『からだ:認識の原点』という本が。東京大学出版会認知科学選書の一冊で、こーれーはー買って読んだ気がするなあーと思いつつ、ぱらぱら見たら覚えがないような気もして、まぁそんなに高くないので買うことにする(えーと、この古本屋さんは、わりかし悪くない本がものすごく安い)。似たような本があと何冊かあったりして、持ってる佐々木本もほかにあったりして、たぶんそのへんを勉強していた学生さんがまとめて売ったのかしらとか思いつつ、あともう一冊、これはたぶん別のラインで『子どもの文化人類学』、ものすごく安かったので買うことにして合計三冊。
帰って見てみたら(ここの過去ログを検索してみたら)やはり『からだ:認識の原点』は新装版が出たときに買ってましたね。読んだけど記憶が抜けてるというのはよろしくない。まぁ安かったのでいいけど。