別口に週末に再読してた『ふしぎなキリスト教』。「塩の柱になってしまう」ってなかったっけ?

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

勤務校の、ちょっとたのしいなんやかんやでちらっと再読。それで、以前も書いた(http://d.hatena.ne.jp/k-i-t/20110610#p1)けれど、この本、対談であることと橋爪であることあたりのおかげで、妙に語り口が笑えるところがあって、真面目な顔をして「火で焼かれます」とかね。それで、たしか「塩の柱になってしまう」っていうところがあったような気がして、ぱらぱらとめくっていたのだけれど、みつからなかった。まぁべつにいいけど。あれ、この本じゃなくてディックのどれかの本だったかなあ。