通勤電車で読む『政治の精神』。

政治の精神 (岩波新書)

政治の精神 (岩波新書)

なんか頭に入らなくて読み流す感じで。4章からなってて、政治を考えるための視点について、政治家のありかたについて、政治家ではないふつうの人について、政党について、というかんじの構成。で、前半はとくにまったくピンとこなかったけれど、後半はちょっと気になったかも。
自民党から民主党政権交代するかも、というタイミングで書かれた本なので、その時期の空気を念頭に置いて読む本かもしれない。また、いま現在読むのであれば、当然、今の状況が念頭にありつつ読むので、それで読めるか、というのもある。政治家のありかたについて等々のくだりは、世間的な潮目は変わってるかもしれないなあと思いつつ、そうして潮目がころころ変わることじたいが問題ではあるわけで、つまりそのへんで、ふつうの人についてのくだりは、気になるところではあった。