通勤電車で読む『困っている人のためのアイデアとプレゼンの本』。学園勝ち組出身じゃない人でもプレゼンをするよという主張の本。

困っている人のためのアイデアとプレゼンの本

困っている人のためのアイデアとプレゼンの本

電信柱の陰から見てるタイプの企画術、の人の本で、合わせて買ったので読む。まぁ、似たようなノリでぐだぐだ書いてあるけれど、たしかにプレゼンの本というのはジョブズだ何だ、TEDだ、ドヤ顔で人前に立つのが好きそうな人が書いたり読んだりしてそうだというのは、なるほどそんなかんじもするので、そうじゃない人向けの本ですと書かれると、そうかそういうのもありかと思う。そして最初のほうの見出しが

「プレゼンは得意ではないです」という空気をだす

というもので、まぁそういうかんじの本。まぁしかしこないだのと二冊あわせて5ページぐらいですむ本ではありますね。