某日、学校の
売店で、おにぎりを買うついでに。
幻冬舎文庫に
益田ミリがたくさん入っているので、なんとなく買うのにちょうどいいというかんじで。でまぁ、アラサーの独身女子の淡々とした日常、みたいなので、なんとなく『
るきさん』や『ハルチン』を思い浮かべつつ読んだけれど、まぁ
るきさんのように飄々としていないのはまぁ作風というか時代もあいまってというか、まぁ違う作者の違う作品なのだからそれは比べるのがおかしいというはなしではある。
益田ミリという人、某ほがらかな出版社のサイトの「今日の人生」という連載(
http://www.mishimaga.com/kyonojinsei/index.html)がよかったので読み始めたのだけれど、まぁこのまんがでもすーちゃんやともだちたちはいつも「人生」について考えているのだった。