『映画時評2012-2014』。書店の店頭で見つけて購入。

映画時評 2012-2014

映画時評 2012-2014

某日、欲しい本たちを買いに大きい書店に出かけて、1軒目では2冊とも店頭品切れ、かわりにこの本を見つけたので購入。2軒目で1冊発見して、もう一冊は店内検索でも出てこなかった(発売日翌日なのでまだ入ってなかったのか?)、で別の本と併せて2冊購入、そのごも大小書店をはしごして、計つごう9軒はしごしたけれど欲しかった本の1冊は見つからなかったのだけれど、ともあれ、面白そうな本が買えたのでまんぞく。
で、この本。『群像』の映画時評をまとめた二冊目(連載はもうおわっている)。「あとがき」では、もうこれで映画時評的な文章を書くことはないと書いてる。理由は、来年80だから。