通勤電車で読んでた『アイスブレイク』。

アイスブレイク

アイスブレイク

読んでただろうと思っていたけれどあれ?と思って見てみたら積読になったまま読んでなかったらしい。こういうのは買ったタイミングとかもある。で、通勤電車で読んだ。著者の人の前の本が、アイスブレイク集だったんだけれど、
通勤電車では『アイスブレイク入門』。よかった。 - クリッピングとメモ
今度の本は、その発展形というか、解説編というか、そういうかんじ。アイスブレイクで社会を変えるぞ、といういきごみを持とうということで、アイスブレイクといってもはなしの入り口は、「出会いの仕掛け人になる」というおはなしで、よのなかのだれでも「出会い」がないないって言ってるけどそれは「出会い」の仕掛けを意識してないからだよ、それは合コンでもなんでもおなじことだよ、だから「出会い」の仕掛け人になっていこうよ、アイスブレイカーになろうよ、というすじがき。ま、それは入り口と出口で、まんなかのあたりはアイスブレイクのはなしではあるのだけれど。
ちなみに著者の人著者の人と書いてるけど、同級生であるのだ。えっへん。