通勤電車で読んだ『社会学はどこから来てどこへ行くのか 』。

社会学はどこから来てどこへ行くのか

社会学はどこから来てどこへ行くのか

けっこう冒頭の、ウェーバーの『プロ倫』がようするに適者生存の話だ、っていうところで脱落したので、まぁそこからあとはあまり真に受けることなく気楽な感じで読めた。筒井先生はよかったと思う。