枕元に置いてて何日かかけて読了の『サヨナラだけが人生だ 映画監督川島雄三の一生』。

某日、自転車で出かけ、そういえば近所の自転車でいけるぐらいのところにむかしながらのいい古本屋さんが一軒あったと思って行ってみたら、やっていた。それで物色していると、ふと、この本が目に入ったので、他の本と一緒に購入。枕元に置いて何日かかけて読了。
川島雄三という、まぁ若くして亡くなった個性的な、しかしまぁプログラムピクチャーの監督ということになるのか、について、いろいろな人が文章を寄せている。まぁ、川島雄三あんまり見てなくてあんまり思い入れがないのだけれど。最後に「自作を語る」みたいなのが載っていてそれがフィルモグラフィーにもなってる。
見たことあるのは
『貸間あり』http://d.hatena.ne.jp/k-i-t/20080903#p1
貸間あり [DVD]

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幕末太陽傳『女であること』http://d.hatena.ne.jp/k-i-t/20080904#p1
『雁の寺』http://d.hatena.ne.jp/k-i-t/20080903#p1
雁の寺 [DVD]

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『しとやかな獣』http://d.hatena.ne.jp/k-i-t/20170717#p2
しとやかな獣 [DVD]

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見たことないけど手元につんどく状態であるのが
『暖簾』
暖簾 [DVD]

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『真実一路』
真実一路 [VHS]

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あと、成瀬巳喜男との共同監督で
『夜の流れ』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C