通勤電車で読んでた『われらの図書館』。

われらの図書館

われらの図書館

夏の出張の時に読んだ『移動図書館ひまわり号』↓がよかったので、同じ著者の本を。
出張のおともは『KING JIM ヒット文具を生み続ける独創のセオリー』『歩いて読みとく地域デザイン』『移動図書館ひまわり号』。『ひまわり号』がよかった。 - クリッピングとメモ
おはなしとして読みやすくて感動的だったのは『ひまわり号』のほうだったと思う。内容的に重なるぶぶんもあるけれど、こちらはもうちょっと散文的な書き方。著者の人は日野市の図書館をつくりあげたあと、滋賀県立図書館の館長になってる。そういえば滋賀県って図書館が盛んだったよなあと思い当たる。
図書館の1人あたり貸し出し数、滋賀は東京に次ぐ2位 - 産経ニュース