例によって
Twitterのタイムラインで見かけて。研究室の図書に入れておいて、学生さんがこういう本をなんとなく手に取って読んだりするといいかなあ、と。著者の人は
アメリカの人で、なんやかんやで
クィア/トランスの人として今に至ってる、
イラストレーター兼作家の人だよと。で、まぁ
ジェンダーとか
クィアとかそのへんの話題について、ワード集みたいなかんじでいろいろな言葉を見出しにあげて、見開きでワンテーマとかそのぐらいで、イラストと文章(あるいは問いかけとか)、というかんじの構成になってて、まぁ学術的に説明しようとかそういうのではなくて、たぶんいまの
アメリカとかの空気感の中で
クィア/トランスの人として率直にざっくばらんに語るとたぶんこんなかんじ、というぐらいの文章。なので、学生さんがこういうのをなんとなく手に取ってくれるようだといいかなあと。