通勤電車で読む『無駄なマシーンを発明しよう!』。

ときどきTwitterで流れてくる無駄なマシーンを発明している人の本。子ども向けの本というテイで、漢字に全部フリガナが振ってある感じ。100均グッズをノリでつけたようなものからはじまって、Arduinoという小さいコンピューターとかセンサーとかを使ってプログラムを組んで制御するところまで。まぁ、出来上がる無駄マシーンそのものにかんしていえば、たまにTwitterで流れてきてちょっと面白い、ぐらいのかんじなので、本で読んで面白いかというとまた別ではある。それよりやはりArduinoという極小のコンピューターのボードがこんなに手軽にしょうもないふうに使えるのだというのが今風でもありおもしろい。