通勤電車で読む『文章が一瞬でロジカルになる接続詞の使い方』。よさげ。

このまえ読んだ本(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2022/07/25/214226)の著者の本。こっちのほうは印象がいい。接続詞で一冊、という。同種の本は『文章は接続詞で決まる』(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20180131/p1)があって、これもよかったし、本書の中でも参照されているけれど、そこでわかるのは、本書のほうがよりいっそう、接続詞でロジックにメリハリをつけるためにはたしょう見た目が洗練されなくてもかまわない、という姿勢のようである。これには同感。