通勤電車で読んだ『新しい教育実践のためのワークショップ入門』。

著者は、どちらかというと学校現場寄りでやってこられた方なのか。まぁ、著者の年齢的なものが、1940年うまれということもあって、また本の装丁のもんだいとして印刷された写真の白黒具合が妙に昭和っぽいとかもあってか、なんかこう、さわやかなワークショップ本、というかんじでは、なかった。もっとこう、学校の先生とか管理職とかの研修だとこうなるだろうなぁ、というのが伝わってくる本。