2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

通勤電車で読む『本屋という仕事』。

本屋という仕事世界思想社Amazon

通勤電車で読む『プレゼンテーション・パターン』。

プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント (パターン・ランゲージ・ブックス)作者:井庭 崇,井庭研究室慶應義塾大学出版会Amazon『ジェネレーター』からはじまって関連書を読むシリーズ(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2022/06/18/144…

通勤電車で読む『パターン・ランゲージ』。

パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語 (リアリティ・プラス)作者:井庭 崇,中埜 博,竹中 平蔵,江渡 浩一郎,中西 泰人,羽生田 栄一慶應義塾大学出版会Amazon『ジェネレーター』からはじまって関連書を読むシリーズ(https://k-i-t.hatenablog.…

散髪した。1カ月もたってないのにめずらしい。

ここの記録を見るとこのまえからまだ一カ月たってない。めずらしい。この前あまり切ってなかったのか、まぁ、このところ暑いからなのか。

通勤電車で読む『PUBLIC HACK』。きれいな『貧乏人の逆襲』。

PUBLIC HACK: 私的に自由にまちを使う作者:笹尾 和宏学芸出版社Amazonこのまえ、『創造性をデザインする』を読んだ(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2022/06/08/124700)ときに、楽しそうな本がたくさん参照されていて、そのうちの一冊。公共空間を自由…

通勤電車で読んでた『そして映画館はつづく』。

そして映画館はつづく──あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろうフィルムアート社Amazon読もうと思っていながら、映画館とか映画界とかにブラックな話題があったことが気になってしばらくつんどくになっていたが、まぁそろそろ読んでみた。そういうた…

深夜に見てた『ドリーム』。以前、授業で学生さんが教えてくれたもの。邦題騒動もありました。伏線がきいている。

ドリーム [DVD]タラジ・P・ヘンソンAmazon以前、カリキュラムのぐあいで学生さんひとりの授業というのがあって、人権とかそういう科目だったので、じゃあ映画でもネタにあれやこれやしゃべろうか、ということにして、学生さんセレクトで映画を選んでもらって…

『女の子がいる場所は』。2022年に読むやまじえびねには山内マリコや宇垣美里が推薦文を寄せてた。

女の子がいる場所は (ビームコミックス)作者:やまじえびねKADOKAWAAmazonやまじえびねという名前は、『LaLa』の読者だったとき以来ひさしぶりにTwitterのタイムラインで見かけたわけで、山内マリコや宇垣美里が推薦文を寄せてた。オンラインで第1話を読んで…

『奥さまは魔女』みた。ニコキさんが思いのほかサマンサだった。

奥さまは魔女 [DVD]ニコール・キッドマンAmazon先日BSでやってて録画したのを見た。映画のリメイクかと思ったら、どっちかというとあのテレビドラマのほうのリメイクだった。リメイクっていうか、おはなしはニコキさんことニコール・キッドマンが現代の人間…

通勤電車で読む『ジェネレーター』。ファシリテーターはもう古い?

ジェネレーター 学びと活動の生成作者:市川 力,井庭 崇学事出版Amazon先日、職場で同僚の先生と喋っていたら、ファシリテーターとかコーディネーターとかそういう話題の中で、「ジェネレーター」という語が出てきた。知らなかったので、すいませんといってど…

通勤電車で読む『クローズアップ藝大』。

クローズアップ藝大 (河出新書)作者:国谷裕子,東京藝術大学河出書房新社Amazon

通勤電車で読む『対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』。パターンランゲージに落とし込んだ「使う」本、ということのよう。

対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得作者:井庭 崇,長井 雅史丸善出版Amazon本の形がほぼ正方形。内容的にはオープンダイアローグから抽出した「対話」のための心得集というかんじか。オープンダイアローグから「対話の本質」…

通勤電車で読む『日本の居酒屋文化』。サードプレイス本の解説を書いていた人の新書。

日本の居酒屋文化 赤提灯の魅力を探る (光文社新書)作者:マイク・モラスキー光文社Amazon先日、『サードプレイス』(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2022/05/24/113838)を読んでたら解説のほうに納得感があって、たしかにあの本はノスタルジー的なとこ…

通勤電車でとばし読む『映画を早送りで観る人たち』。いわゆる可分性(dividual)の世界というか。

映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~ (光文社新書)作者:稲田 豊史光文社Amazon内容的には「さいきんの若者は映画を早送りで見るらしい」というところから、なんでそうなるのかという原因を3つぐらいあげてる。まぁ…

通勤電車で読む『10歳からのプロジェクトマネジメント』。くもん出版が出してるマンガでわかるPM入門@こども。

10歳からのプロジェクトマネジメント: 夢・目標をかなえる力がつく! (くもんこれからの学び)くもん出版AmazonAmazonのおすすめだったか?目の端をかすめて、おや?これはおもしろそうかもと思って読んでみた。くもん出版が「くもん これからの学び」とかいう…

『創造性をデザインする 建築空間の社会学』読んだ。建築と空間についての言説の変化をあとづける的な?

創造性をデザインする: 建築空間の社会学作者:牧野 智和勁草書房Amazon牧野先生のここ数年の関心は建築らしいということで、気にしたり読んだりしていたが、それが本になったということで注文していたところ、献本でいただきました。わたくしごときもののと…

通勤電車で読んでた『サーフィン・スケートボード・パルクール』。カルチュラルスタディーズ的な。

サーフィン・スケートボード・パルクール: ライフスタイルスポーツの文化と政治作者:ベリンダ・ウィートンナカニシヤ出版Amazon以前、卒業生女子の近況をきいたとき、「さいきんパルクールをやってていまケガ中である」といったようなことを聞いて、ほう、パ…