2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『神田川淫乱戦争』再見。

神田川淫乱戦争 [VHS]出版社/メーカー: 日活発売日: 1990/07/27メディア: VHSこの商品を含むブログ (7件) を見るきのう『ザ・スパイダースのゴーゴー・向う見ず作戦』見たら、なぜか『神田川淫乱戦争』を思い出したのだった。 『ザ・スパイダースのゴーゴー…

『ザ・スパイダースのゴーゴー・向う見ず作戦』みた。これで映画として成立していたのか。

ザ・スパイダースのゴーゴー・向う見ず作戦 [DVD]出版社/メーカー: 日活発売日: 2007/10/26メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見る松原智恵子は山内賢が気弱なお坊ちゃんで煮え切らないのが気に入らない。どんな障害も乗り越えてまっ…

『新幹線大爆破』みた。

新幹線大爆破 [DVD]出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)発売日: 2013/11/01メディア: DVDこの商品を含むブログ (30件) を見るつんどくのDVDから。ところが2時間半を1枚のDVDに入れたためか、途中から針飛びというかなんというか、画面が止まってし…

通勤電車でとばし読み『誰も教えてくれないイベントの教科書』。

誰も教えてくれないイベントの教科書作者: テリー植田出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2019/02/14メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る学生さんにイベント的なものの企画運営をさせる授業というのを何年もやっていて、まぁやはり…

通勤電車で飛ばし読み『大坊珈琲店のマニュアル』。後半は趣味の絵とかのはなし。というかいまamazon検索したらこれ何冊目かの本なのか。

大坊珈琲店のマニュアル作者: 大坊勝次出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2019/05/14メディア: 単行本この商品を含むブログを見るれいによってカフェ本ってことで読んでみた。装丁がシック。なんか南青山?とかいう上等の場所で長く続いて何年か前に店を…

『オープン・ウォーター』みた。

オープン・ウォーター [DVD]ブランチャード・ライアンAmazonつんどくの中からひっぱり出して見た。もともとはかなりむかしに『映画一日一本』という映画紹介本で見かけてちょっと面白そうだと思ってたのがちょうどテレビでやってたのを録画してたやつ。画面…

『インセプション』みた。

インセプション [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント発売日: 2018/02/17メディア: DVDこの商品を含むブログを見る以前、何度か見ようとしつつなぜかいつも冒頭数分で眠たくなって…

『平成狸合戦ぽんぽこ』見た。三里塚シリーズみたいなもんなわけだな。平成というより昭和だし。

平成狸合戦ぽんぽこ [DVD]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2015/03/18メディア: DVDこの商品を含むブログ (5件) を見る『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』を読んだ流れから、というか、まぁ平成が終わる頃に見…

通勤電車で『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』。

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)作者: 内山節出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/16メディア: 新書購入: 7人 クリック: 37回この商品を含むブログ (55件) を見る学生さんに勧める新書本リストの候補に上がっていてけっき…

通勤電車で読む『刺し身とジンギスカン』。久々に読んだ魚柄仁之助は歴史家みたいになってた。

刺し身とジンギスカン 捏造と熱望の日本食作者: 魚柄仁之助出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2019/02/27メディア: 単行本この商品を含むブログを見る魚柄仁之助、という名前はウオツカとジンという意味のペンネームで、20年ぐらい前に文庫本の、まぁ内容は…

通勤電車で読んだ『はじめての言語学』。

はじめての言語学 (講談社現代新書)作者: 黒田龍之助出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/01/21メディア: 新書購入: 17人 クリック: 166回この商品を含むブログ (69件) を見る

『凡庸さについてお話させていただきます』なんとなく再読。

凡庸さについてお話させていただきます作者: 蓮實重彦出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1986/10メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見るむかし、というのは80年代半ばに『中央公論』で書かれていた時評的な文章。当時は何…

通勤電車で『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか』『傾聴の基礎から実践』。

ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか (青春新書インテリジェンス)作者: 熊谷徹出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2019/02/02メディア: 新書この商品を含むブログを見る傾聴の基礎から実践―コミュニケーションをうまくとるために作者: 武藤…

通勤電車でとばし読み『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』。

ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか (青春新書インテリジェンス)作者: 熊谷徹出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2015/08/04メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る例によってTwitterか何かで見かけて、読んでみた。そうそう、ド…

通勤電車でとばし読み『三色ボールペン情報活用術』。

三色ボールペン情報活用術 (角川oneテーマ21 (B-43))作者: 斎藤孝出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 70回この商品を含むブログ (121件) を見る

『絶対文藝時評宣言』を枕元に置いてぱらぱら。やはりこれはいい。ちなみに散髪したので書いておく。

絶対文芸時評宣言作者: 蓮實重彦出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1994/02メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見るむかし、社会学の論文で「物語」というキーワードを使う論文で参考文献に『物語批判序説』があがっていたのはやはりい…

『ロック ベスト・アルバム・セレクション』『ロックミュージック進化論』『 パンクロックを超えて』。渋谷陽一でロックを学んだ世代(+鳥井でポストパンクを)

ロック―ベスト・アルバム・セレクション (新潮文庫)作者: 渋谷陽一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1988/07/25メディア: 文庫 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件) を見るロックミュージック進化論 (新潮文庫)作者: 渋谷陽一出版社/メーカー: 新潮社…

『全ロック史』読んだ。

全ロック史作者: 西崎憲出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2019/02/21メディア: 単行本この商品を含むブログを見る

ついでにとばし読みの『プロカウンセラーが教える 場面別 傾聴術レッスン』。

プロカウンセラーが教える 場面別 傾聴術レッスン作者: 古宮昇出版社/メーカー: ナツメ社発売日: 2015/07/09メディア: 単行本この商品を含むブログを見る

通勤電車で読む『プロカウンセラーが教えるはじめての傾聴術』。

プロカウンセラーが教えるはじめての傾聴術作者: 古宮昇出版社/メーカー: ナツメ社発売日: 2012/12/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る『マンガでやさしくわかる~』と同じ著者の本。とっかかりのあたりは『マンガでやさ…

通勤電車であっさり読む『マンガでやさしくわかる傾聴』。

マンガでやさしくわかる傾聴作者: 古宮昇,葛城かえで,サノマリナ出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2017/01/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

通勤電車で読んだ『バルセロナのパン屋にできた リーン現場改革』。パン屋さん本で入門するトヨタ生産方式。

バルセロナのパン屋にできた リーン現場改革作者: ファン・アントニオ・テナ,エミ・カストロ,成沢俊子出版社/メーカー: 日刊工業新聞社発売日: 2019/03/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見るトヨタ生産方式の入門本は以前いくつか読んだ(https://k…

外回りの移動電車でさらっと読んだ『三色ボールペンで読む日本語』。結局赤線はどうやって引くのか?

三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2014/09/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るふと、これを読んでなかったけれど意外といいのかもしれない、という気がしてきて、読んでみた。 …

『心の文法』読んだ。

心の文法―医療実践の社会学作者: 前田泰樹出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2008/12/01メディア: 単行本 クリック: 28回この商品を含むブログ (38件) を見る自宅の本棚で、なんとなく既読みたいなかんじで並んでたけど未読だったのを読んだ。この本が出たとき…

『「A4一枚」から始める最速の資料作成術』読んだ。よかった。

「A4一枚」から始める最速の資料作成術 社内プレゼン一発OK!作者: 稲葉崇志出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2019/03/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る著者の人は、NTTとIBMで働いたことがあるってことで、官僚的と…