2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『声が通らない!』読んだ。なぜか演劇系の発声法が参照されてなかった。

声が通らない! (文春e-book)作者:新保 信長発売日: 2020/11/11メディア: Kindle版発声法というと、自分的には竹内敏晴とか鴻上尚史、あと平田オリザもかな?あたりのつまり演劇系の身体論~発声レッスンものを見てたのだけれど、 (https://k-i-t.hatenablo…

『イラストでわかる疲れないカラダの使い方図鑑』読んだ。アレクサンダ―・テクニークであると。

イラストでわかる疲れないカラダの使い方図鑑作者:木野村朱美池田書店Amazon

通勤電車で読む『もしわたしが「株式会社流山市」の人事部長だったら』。市民が従業員で私が人事部長のまちづくり。

もしわたしが「株式会社流山市」の人事部長だったら作者:手塚純子発売日: 2020/12/15メディア: 単行本(ソフトカバー)なんかネット上のどっかで見かけて面白そうと思って読んでみた。著者は、千葉県の流山に移住して子育てしながら会社を辞めてコミュニティ…

通勤電車で読んでた『途上国の人々との話し方 - 国際協力メタファシリテーションの手法』。卒論指導やインタビューのことを考えつつ面白く読んだ。

途上国の人々との話し方―国際協力メタファシリテーションの手法作者:信明, 和田,豊一, 中田メディア: 単行本隣の学科の若い先生と卒論指導の話とかをしていて、あるときふと、この本を紹介された。それで、国際協力?メタファシリテーション?と思いつつ入手…

通勤電車で読む『WHOをゆく:感染症との闘いを超えて』。尾身先生の著書は書き方が淡泊。

WHOをゆく: 感染症との闘いを超えて作者:尾身 茂発売日: 2011/10/21メディア: 単行本新型コロナの専門家会議の尾身先生の著書を読んでみようと。いちおう、青春時代から始まってWHOに入り西太平洋地域でポリオを根絶、事務局長に就任してSARS対策で陣頭指揮…

雨。散髪に行った。

気が付くと2カ月ぶりに散髪。どうりで頭がもさもさしてると思った。

通勤電車で読んでた『他者を感じる社会学』。

他者を感じる社会学 ──差別から考える (ちくまプリマー新書)作者:好井裕明発売日: 2020/11/20メディア: Kindle版Twitterでいいと言っている人がいたので。

自分むけにCOVID-19関連について現時点でどう考えることにするかをまとめておく。(その9:1/21-)

記事が長くなったので改める。年明けからだったけど、まぁ、いろいろなニュースへのリンクを貼り付けたからね。 緊急事態宣言が出て、それもあってか、感染拡大の勢いがそがれてきたようにも見えるというタイミング。緊急事態宣言そのものの効果が出るタイミ…

『愛をばらまけ 大阪・西成、けったいな牧師とその信徒たち』。よかった。学生さんが読んだら何と言うだろう?

愛をばらまけ: 大阪・西成、けったいな牧師とその信徒たち作者:上村 真也発売日: 2020/11/30メディア: 単行本HONZで見かけて読んでみたらよかった。 honz.jp 内容はタイトル通り、あるいはHONZのレビューのタイトル通り「おばちゃん牧師の激烈な愛@西成 『…

『集中できないのは、部屋のせい。』読んだ。

集中できないのは、部屋のせい。 東大卒「収納コンサルタント」が開発! 科学的片づけメソッド37作者:米田 まりな発売日: 2020/12/19メディア: 単行本(ソフトカバー)このまえ読んだ(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2020/12/18/201825)のと同じ著者の…

『ナラエビ医療学講座』読んだ。ナラティブ・ベイスト・メディスンとエビデンス・ベイスト・メディスンの統合であると。

ナラエビ医療学講座: 物語と科学の統合を目指して作者:斎藤 清二発売日: 2011/04/01メディア: 単行本(ソフトカバー)たしかなんかの検索かなにかで出てきておもしろそうだったっていうかこわいものみたさというのもあったのでいくつか入手してみた。この本…

通勤電車で読む『ブリーフセラピー講義』『家族療法プロフェッショナル・セミナー』『解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス』。

ブリーフセラピー講義-太陽の法則が照らすクライアントの「輝く側面」作者:若島 孔文金剛出版Amazon家族療法プロフェッショナル・セミナー作者:若島 孔文金子書房Amazon解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス─―ケース・フォーミュレーションとして…

『ガン・ファイター』みた。中年×中年×中年×16歳のラブ西部劇。

ガン・ファイター(HDリマスター版) [DVD]発売日: 2018/05/21メディア: DVD西部劇のながれで、録画したままだったオルドリッチを。カーク・ダグラス(中年)がやばい流れ者で、ガキの頃に好きだった今はメキシコで人妻をやってるドロシー・マローン(もと16歳…

『パラサイト 半地下の家族』みた。

パラサイト 半地下の家族 [DVD]発売日: 2020/07/22メディア: DVDこのまえテレビでやってたやつ。どうも巷のうわさを総合するに気が滅入るだろうなーと予想してたのだけれど、思いのほか退屈せず見れた。まぁ気が滅入ったのは確かだけど。

『新版 よくわかる! 短期療法ガイドブック』読んだ。トリッキーな心理療法へのわかりやすい入門書なかんじ。

新版 よくわかる!短期療法ガイドブック作者:孔文, 若島,啓三, 長谷川発売日: 2018/08/01メディア: 単行本若島短期療法本を読むシリーズ(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2020/12/08/132330 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2020/12/25/234124)。…

メインのブルーレイレコーダーがこわれたぽい。

メインのブルーレイレコーダーがこわれたぽい。いつものように録画した映画をダビングしようと生のディスクを入れたら認識しない。ふつうだったら、ディスクを読みに行って初期化動作に入るんだが。表示を見てみると「ディスクなし」となってる。あれ、と思…

『西部魂』みた。

西部魂 [DVD]発売日: 2006/12/25メディア: DVDフリッツ・ラング。タイトルの通りに西部劇だと思うのだけれど、なんかスカッとしたかんじではなくて、いちおうイイモンのほうが、電信工事の会社で、インディアンのなわばりである西部の荒野に電信柱を立てて大…

『ゆるく考える』読んだ。

ゆるく考える作者:東浩紀発売日: 2019/04/12メディア: Kindle版

自分むけにCOVID-19関連について現時点でどう考えることにするかをまとめておく。(その8:1/2-)

1/2 年が変わったのでページも変えることにする。 * 状況はかなり厳しい。年末12/31に東京で1337人超え。まぁ木曜日だったというのもある。でも年末でそれ。元日は祝日だが783。たぶん正月明けで病院だか検査だかがさらに通常稼働し始めると、一挙に増える…

元日に読んでたのは『〈真理〉への勇気』。

〈真理〉への勇気 現代作家たちの闘いの轟き作者:丹生谷 貴志発売日: 2011/09/21メディア: 単行本お正月ということで、というかまぁ、書き下ろしの章を年末から読みかえしてた。