2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

通勤電車でとばし読みの『ワンフレーズ論理思考』『フレームワークの失敗学』。

ワンフレーズ論理思考作者: 堀公俊出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2016/11/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見るフレームワークの失敗学 (PHPビジネス新書)作者: 堀公俊出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 201…

このところ通勤電車で読んでた『まんがで知る教師の学び』シリーズ。なにげにこれは買い。センゲとかの「学習する組織」論をふまえた教師の仕事論を、学習まんが風の絵で語る。

まんがで知る教師の学び これからの学校教育を担うために作者: 前田康裕出版社/メーカー: さくら社発売日: 2016/03/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見るまんがで知る教師の学び2――アクティブ・ラーニングとは何か作者: 前…

このところちょっと使ったフリーソフト。zip文字化け対策の「zipextractor」「CubeICE」。ウォークマンの音楽ファイルをmp3に変換する「HiMD Renderer」。

http://www.gesource.jp/soft/zipextractor/ https://freesoft-100.com/review/cubeice.php http://marroncreamyuhi.web.fc2.com/oma2mp3/03.html 少し前に、送られてきたzipファイルを解凍する用事があり、しかしなぜかうまく開かないということがあった。…

通勤電車で読む『世界を変えた50人の女性科学者たち』。よかった。

世界を変えた50人の女性科学者たち作者: レイチェル・イグノトフスキー,野中モモ出版社/メーカー: 創元社発売日: 2018/04/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

通勤電車で読んでた『日本のヤバい女の子』。昔話や物語の中のヤバい女子たちに共感して連帯して勝手に解放しまくる。帯の惹句は松田青子。こっそり川本真琴へのエールもあり。いいぞもっとやれ。

日本のヤバい女の子作者: はらだ有彩出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2018/05/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る

通勤電車で読んでた『どもる体』。シリーズ・ケアをひらくの一冊。吃音という心身二元論的な経験、についての(非)当事者研究。

どもる体 (シリーズ ケアをひらく)作者: 伊藤亜紗出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2018/05/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る

『英子の森』読んだ。いつもの松田青子節は健在。

英子の森 (河出文庫)作者: 松田青子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2017/12/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る天気がよかったのになぜかひきこもっていて、けっきょくきのう散歩で買ってきた文庫本のうち松田青子を。なんだかんだい…

散歩で寄った書店で買って来て寝る前にあらかた読んだ『夏目漱石、読んじゃえば?』。奥泉光の中学生向け漱石ガイド。

夏目漱石、読んじゃえば? (河出文庫)作者: 奥泉光出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2018/05/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る天気がよかったということで、昼もだいぶまわったころにようやく重い腰を上げて自転車に乗って散歩に出か…

通勤電車で読みかけて寝床で読み上げた『経済学は役に立ちますか?』。竹中×大竹の対談本。

経済学は役に立ちますか?作者: 竹中平蔵,大竹文雄出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2018/01/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見るれいによってTwitterで見かけて、なんか竹中があれこれ言ってるのに対して大竹がひとつひと…

通勤電車であっさり読んだ『されど愛しきお妻様』。発達障害の奥さんを持つルポライターの人が脳梗塞になっていろいろ考えたという話。おもしろかった。

されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間作者: 鈴木大介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/01/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る貧困問題とかについて書いてるライターの人が若くして脳…

日帰りの電車の行き帰りでさくっと読んだヴォネガット『国のない男』。

国のない男 (中公文庫)作者: カート・ヴォネガット,金原瑞人出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/03/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る先日、出先の会議が終わって立ち寄った書店で買った数冊の文庫の一冊を、日帰り出張にでかける…

『文学の淵を渡る』読んだ。大江健三郎と古井由吉の対談を集めたもの。

文学の淵を渡る (新潮文庫)作者: 大江健三郎,古井由吉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/12/23メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る先日、出先の会議が終わって立ち寄った書店で買った数冊の文庫の一冊を、通勤電車で読んで残りをうちで読ん…

通勤電車で読んでた『ユートピア探し 物語探し』。むかしむかし『へるめす』でやってた大江健三郎・井上ひさし・筒井康隆の鼎談。

ユートピア探し 物語探し―文学の未来に向けて作者: 井上ひさし,筒井康隆,大江健三郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1988/05/30メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る以前、学校帰りの古本店で購入、少し読みかけてス…

枕元において読んでた『村上さんのところ』。

村上さんのところ (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/04/27メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る某日、さる会議で仕切り役が当たっていたのだけれどうまく時間段取りができずにばたばたになってしまい、深くうなだれ…

『歴史修正主義とサブカルチャー』読んだ。

歴史修正主義とサブカルチャー (青弓社ライブラリー)作者: 倉橋耕平出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2018/02/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る