2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『宮大工の人育て』読んだ。

宮大工の人育て (祥伝社新書 104)作者: 菊池恭二出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2008/03/25メディア: 新書購入: 1人 クリック: 187回この商品を含むブログ (18件) を見る学生に勧めた新書本を読むシリーズ。よかった。著者は宮大工の棟梁の人。自分の経験と…

『社会主義の誤解を解く』読んだ。

社会主義の誤解を解く (光文社新書)作者: 薬師院仁志出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/02/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (15件) を見る社会主義の歴史のおさらい。なのだけれどこれはたんなるおさらいではない、という…

ガーフィンケルが亡くなってしまった。ごめいふくを。

webをふわっと見ていたらそういう話がでていて、あれ?と思って検索してみたら、Wikipediaには載っていた。 http://en.wikipedia.org/wiki/Harold_Garfinkel

出たんですな。『教育文化を学ぶ人のために』。

教育文化を学ぶ人のために作者: 稲垣恭子出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2011/04/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (2件) を見るhttp://www.sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&styl…

『フィールドワークのアポリア―エスノメソドロジーとライフストーリー』届いた。

フィールドワークのアポリア―エスノメソドロジーとライフストーリー (松山大学研究叢書 第 66巻)作者: 山田富秋出版社/メーカー: せりか書房発売日: 2011/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る

週末にふと見つけてついつい見入ってしまった『じゃりン子チエ』。

じゃりン子チエ DVD-BOX 1出版社/メーカー: デジタルサイト発売日: 2006/10/27メディア: DVD クリック: 21回この商品を含むブログ (20件) を見るそうそう、週末にやっていたことといえば、ひょんなことでweb上で『じゃりン子チエ』のテレビアニメ版がどうい…

『ゆで卵の丸かじり』。

ゆで卵の丸かじり (丸かじりシリーズ 33)作者: 東海林さだお出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2011/04/07メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る週末は、土曜日にPCが配達され、それを設置するための部屋のかたづけをしてい…

通勤電車で聴いていたのはZAZEN BOYSとか。

手持ちのCDを、PCに落とす、というのを、作業がめんどくさいのであまりやってないのだけれど、ひさびさに少しまたやった。昔に買った椎名林檎だとかを通勤電車で聴く用に、ということで。それで、PCに落とすと曲名とともにジャンルというのも表示されるのだ…

『ギリシア哲学入門』読んだ。なぜかオチはヘブライ。

ギリシア哲学入門 (ちくま新書)作者: 岩田靖夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/04/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (11件) を見る基本的には講演なんかをまとめたもの。アリストテレスやプラトンの政治論を紹介しつ…

『子供をふつうに育てたい』読んだ。

子供をふつうに育てたい (ちくま新書)作者: 長山靖生出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/08/06メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (7件) を見る研究室で学生さんに薦めた新書本を読むシリーズ。いまどきの子どもや教育をめぐる困難さに…

ようやく下宿のメインPCを買った。

[rakuten:kadensmile:10056055:detail] 何年越しで買おう買おうと思いつつ買ってなかったのをようやく。あれこれ考えるのが超めんどくさくなって結局、これまで店頭で見ていてまぁなんとなくよさげだろうと思ってたのを「これ下さい」といってぱっと買ってし…

『スピノザ―「無神論者」は宗教を肯定できるか』再読。神学と政治。

スピノザ―「無神論者」は宗教を肯定できるか (シリーズ・哲学のエッセンス)作者: 上野修出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2006/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (30件) を見る上野スピノザ本を再読するシリーズ第…

アイスブレイクDVDのマジカルマミーことファシリテーターの大塚真実さんが仙台だった。ご無事のようで。

以前、アイスブレイクのDVDソフトをお分けいただいた(http://d.hatena.ne.jp/k-i-t/20071218#p1)マジカルマミーことファシリテーターの大塚真実さんが、仙台だった、とふと思い出して、ブログをやっておられたはずだと思って見てみたらご無事だったよう…

通勤電車で再読する『病いの哲学』。

病いの哲学 (ちくま新書)作者: 小泉義之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/04メディア: 新書購入: 5人 クリック: 43回この商品を含むブログ (51件) を見る↓ ちょっと書き写しておこうかな。この人がこの本でなぜかT・パーソンズについて一章を当ててい…

だまって「都道府県別環境放射能水準調査結果」「上水(蛇口水)、定時降下物のモニタリング」(文部科学省)を見ればいいじゃない。

http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm→(http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm) http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303956.htm→(http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1…

『スピノザの世界』再読。

スピノザの世界―神あるいは自然 (講談社現代新書)作者: 上野修出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/04/19メディア: 新書購入: 16人 クリック: 117回この商品を含むブログ (132件) を見る通勤電車で読む本として、これかな、というかんじでかばんに放り込ん…

通勤電車で流し読む『ダメ情報の見分けかた』。ていうかテレビ消す話がないのでねえ。

ダメ情報の見分けかた メディアと幸福につきあうために (生活人新書)作者: 荻上チキ,飯田泰之,鈴木謙介出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2010/12/08メディア: 新書購入: 7人 クリック: 265回この商品を含むブログ (32件) を見るじつはあんまし期待してなくて…

ちょっと目を離したすきに新語が。「玉突き排水」とか「原発ロボ」とか。

3月末からフライング気味に新学期がはじまるので、原発ニュースからちょっと気持ちがそれていたのだけれど、学生対応が一段落ついてさっきYahoo!ニュースの見出しを見たら、「玉突き排水」とか「原発ロボ」とか見慣れないワードが。 Googleの「リアルタイム…

「【赤木智弘の眼光紙背】ニセ節電には騙されないぞ」という記事。やはりそうでしょう?

さるかたが言及してらした。 http://news.livedoor.com/article/detail/5451394/ いや、こっちのほうはそうでもないですがテレビでは、ということは国民的にということになっているのだけれど、節電しなくてはならないということになっていて、いやーでもな…