2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

通勤電車で読んだ『過防備都市』。ちなみにおなじ著者の『新宗教と巨大建築』はちくま学芸文庫に移ってしまってた。

過防備都市 (中公新書ラクレ)作者: 五十嵐太郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/07/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (54件) を見るセキュリティ社会がどんどん進んでいくなあ、ということを、建築・都市論目線で。 …

買った本。『第三身分とは何か』『科学哲学の冒険』。

[新訳]第三身分とは何か作者: シエイエス,薬師院仁志出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/06/23メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る科学哲学の冒険 サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス)作者: 戸田山和久出版社/メ…

通勤電車では『アイスブレイク入門』。よかった。

アイスブレイク入門作者: 今村光章出版社/メーカー: 解放出版社発売日: 2009/03/17メディア: 単行本購入: 41人 クリック: 76回この商品を含むブログ (13件) を見る

大西順子が復活してた。『楽興の時』。ドルフィーの曲でぐいぐい。

楽興の時アーティスト: 大西順子出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン発売日: 2009/07/22メディア: CD購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (31件) を見るやっぱりいい。 ドルフィーの曲が3曲はいっている。

秋葉昌樹「保健室の"前"と"後ろ"」。

わずか1ページの短い文章だけれど、たとえば学生さんにこれを読んでもらって、そこからいろいろ考えられる。 ていうか、5月に書き終わって提出していま本に載るのを待っている論文があって、まさにこういうことを書きたかったのだよなあ。 http://www.flic…

夏の終わり。『臨死!! 江古田ちゃん』など読みつつ。

某日、まえから気になってたのを、ついに購入(1〜3巻は古漫画店で、4巻は新刊平積みで)、まとめ読みした。臨死!!江古田ちゃん(2) (アフタヌーンKC)作者: 瀧波ユカリ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/23メディア: コミック購入: 7人 クリック: 14…

「思い出のメロディー」を見て、このたびよかったのは「星屑の町」。

http://www.nhk.or.jp/omoide/ 三沢あけみやペギー葉山があんまし変わってなかった。二葉百合子も。 いしだあゆみは、かなりやせてたなあ。 で、 自分的にいちばんよかったのは、三橋美智也の「星屑の町」。氷川きよしがうたってたけど、雰囲気をこわさない…

『対話する力』『コミュニケーション力を引き出す』読んだ。

対話する力―ファシリテーター23の問い作者: 中野民夫,堀公俊出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2009/05/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見る本屋で見かけて購入した。ふつうの分担執筆というわけでもなく…

『時をかける少女』よかったけど、原田知世版を見てないので見てみたくなった。

時をかける少女 通常版 [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2007/04/20メディア: DVD購入: 8人 クリック: 289回この商品を含むブログ (997件) を見るなんか、テレビで放映されると某掲示板が、死にたくなった人たちの書き込みでたいへんな…

新幹線の中で読んでたのは『肖像写真』。

肖像写真―時代のまなざし (岩波新書)作者: 多木浩二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/07/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (28件) を見る

『アイデン&ティティ』『リンダリンダリンダ』みた。

バンドっぽい二本立て。アイデン&ティティ [DVD]出版社/メーカー: 東北新社発売日: 2007/12/21メディア: DVD購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (25件) を見る麻生久美子めあてで見たが、映画がうすっぺらいのでえらくうすっぺらい女だった。リン…

「文化庁文化政策部会の報告書(アートマネジメント関連)→アートマネジメントの就労環境可視化の要を思う」(ネットTAMブログ)

http://www.nettam.jp/blog/?p=471 本ブログでは、文化庁文化審議会文化政策部会(第5-6期)の「アートマネジメント人材等の育成及び活用について」の審議について何度か報告してきました(07/10/19、08/1/19、08/2/20、08/3/12、09/4/9、09/4/10)が、この…

「全国学力テスト分析、親の収入高いほど高学力」というのはいつもながらの結論。「親の心がけ次第」というのは・・・

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20090805-OYT8T00352.htm 新聞記事を話題に…成績アップ効果 親の所得が高いと子供の成績は良いが、低所得でも親の心がけ次第で学力向上につながる――。 昨年度の全国学力テストの結果を、文部科学省の委託を受けたお茶…

『ストリートの思想』よんだ。

ストリートの思想 転換期としての1990年代 (NHKブックス)作者: 毛利嘉孝出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/07/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 177回この商品を含むブログ (62件) を見るこないだ読んだ本とネタがかぶっていると…

東大のワークショップ部のサイト。東京大学 大学総合教育研究センターの中原淳先生のweblog経由で知る。

学生さんの部活なのだな。「ワークショップ部」かぁ。 http://utworkshop.jimdo.com/ →「「Learning bar-X インプロと学びを考える」終了!」という記事。(http://utworkshop.jimdo.com/2009/07/31/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AD-learning-bar-x-%E…

『ニッポンの思想』読んだ。

ニッポンの思想 (講談社現代新書)作者: 佐々木敦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 17人 クリック: 199回この商品を含むブログ (167件) を見るなんかねえ、自分がうらやましいと思ってきた人たちを並べてあれこれ構図をえがこう…