2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「試験官、いびきかき居眠り…福島県立医大の2次試験中」ってニュースもたいがいだが、Yahoo!の関連リンクもたいがいおかしい。

いやまあ、なんだかこのところニュースをクリップする気力ががったり落ちて、ていうかあんまり教育関連のニュースに振り回されんとこう、と思っているのだけれど、まぁ、こういう脱力ネタならいいだろう。 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/entranc…

魚喃キリコ『blue』よかった。ていうか映画はいい線いってたんじゃん。

映画のほうを見て、もとの本を読んでなかったっけなあと思って探したら見つからず、それがようやく先日近所の本屋で見つかって、ようやく読んだ感じ。Blue (Mag comics)作者: 魚喃キリコ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 1997/04メディア: 単行本購入…

MKEditorがよさげじゃないか!

http://www.mk-square.com/home/software/mkeditor/ 買ってきたパソコンに、フリーのエディタを入れる。大学の研究室のデスクに置いて使ってるノートには、いろいろ入れつつやはりyellowmintをメインにしている。超軽量&快速で、ほぼ文句はないのだけれど、…

学術機関リポジトリのYahoo!のカテゴリ。

リンク集ができている。 http://dir.yahoo.co.jp/Reference/Institutional_Repository/

筋肉少女帯復活LIVEってのをやってた。よかった。

大槻ケンヂは堂に入ってたねえ。私は筋少は、通り一遍に、フジ深夜の『冗談画報』で気になって、アルバム一枚とあとはテレビのチャラい番組で見かけていた程度の体験なので、映像というのをしっかり見たことがなかったのだけれど、いやー、かっこよかったで…

パソコン購入。APERAってやつ。

法外に安かったかなと思って買ったのだけれど、やはりWORDとか別買いで入れるとそれなりの値段になるね。 まぁでも、フロッピーもCDも外付けなので、本体はスリムで軽いことになってる。 で、そのわりにはやはり安いので、ま、いいことにする。

魚喃キリコ『ハルチン』を読んで、『ユリイカ 特集・高野文子』の対談を再読。ところで同誌の高野と大友の対談は必読。

ハルチン (Mag comics)作者: 魚喃キリコ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 1998/03メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 103回この商品を含むブログ (116件) を見るこの本、amazonのレビューで、たしか高野の『るきさん』そのまんまじゃん、と酷評して…

本日のさそり座。いいことをゆってくれるよ。

http://www.fujitv.co.jp//meza/uranai/index.html 11位 さそり座 気を使い過ぎグッタリ。 自分のことを優先して。 きのうは会議日で、午前と午後とあってなんだかんだゆってくたびれた。 午前のほうの会議は、会議そのものがというより、いろいろ考えさせ…

宿題からの逃避であれこれ再読。黒沢『恐怖の映画史』とか。

黒沢清の恐怖の映画史作者: 黒沢清,篠崎誠出版社/メーカー: 青土社発売日: 2003/07/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (16件) を見るいちおう対談というかたちだけれど、まぁ黒沢本ですね。じつはここにも、「機械」とか「運命…

須藤『ニーチェ』を再読していたり。

なんかいろいろ考えているうちに、ギリシャ悲劇の構造がどうのこうのみたいなことになってきて、そんなんしらんがなと思いつつ、そういえば高校から大学時代にニーチェが好きで読んでいて、『悲劇の誕生』ってのがあったな、と思い出した。で、そんな連想か…

『リーディングス日本の教育と社会』第2回配本の予告が出た。二月下旬刊行。

http://www.nihontosho.co.jp/renewal/isbn/ISBN4-284-30115-2.html いやー、宣伝してしまいますね。リーディングス 日本の教育と社会―第9巻 非行・少年犯罪 (リーディングス|日本の教育と社会 第 9巻)作者: 北澤毅,広田照幸出版社/メーカー: 日本図書センタ…

学内の研究会を「パワーランチ」ってやつでやる相談をしたりしている。

年齢のせいもあるのだろう、どうもこのところ、学内の委員の役が増えてきて、会議が増えている。同世代の先生方がみなそんな感じで、それは他大学の同世代の人も同じことで、そのために研究会(学外のも学内のも)もなかなかうまく開けない状態が続いている…

『ひとつ、村上さんで・・・』は、村上春樹の読者がどういう人たちかを知るためにちょうどよいがそんなものは知らなくてよいしうっとおしい気持ちになる。

先日、散歩で購入したうちの一冊。「ひとつ、村上さんでやってみるか」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? (Asahi Original)作者: 村上春樹,安西水丸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 20…

「Googleカレンダー」に手を出してみる。研究室行事のリマインダとして。

卒業論文発表会&追い出しコンパもぶじ終わり、研究室の行事としては春休み的なモードに入ってきた。 いま、卒業生のネットワークをwebで行なうようなこととか、いろいろ始めていて、それと連動して、ちょっとツールを使ってうまいことやりたくなってきた気…

竹内『声が生まれる』学生にすすめる竹内本をこれにするかいなか。

声が生まれる―聞く力・話す力 (中公新書)作者: 竹内敏晴出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/01/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (18件) を見る学生に薦める新書本を物色している。で、竹内敏晴はぜひ薦めたくて、さし…

島田『永劫回帰マシーンの華やぎ』なあ。

永劫回帰マシーンの華やぎ―変身の系譜学 (作家の方法)作者: 島田雅彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1988/03メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見るずっと以前に、メタフィクションがらみのやりとりを、学生さ…

小泉『病の哲学』おもしろかった。

病いの哲学 (ちくま新書)作者: 小泉義之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/04メディア: 新書購入: 5人 クリック: 43回この商品を含むブログ (51件) を見る卒論で、死の教育、なんてやるやつがときどきいるし、なにせプラトン好きなので、『パイドン』な…

『15分でできるチームビルディングゲーム』おもしろそう。

15分でできるチーム・ビルディング・ゲーム作者: ブライアン・コール・ミラー,富樫奈美子出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2005/05/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 174回この商品を含むブログ (10件) を見…

メール関連のフリーソフト。「メール一括送信ツール」。あと、「ClipMail」というメーラー式のメモ用ツール。

職場的なことでメールマガジン的なことをやろうかと思い、まぁさしあたり100件か200件ぐらいの宛先なのでなんとでもなるのだけれど、手元のメーラーでちょっとうまく行かなかったので、やはりそれ向けのソフトを使ったほうがいいかなと思い物色してダ…

メタフィクションものということで『恋に落ちたシェイクスピア』を見たが、脚本がトム・ストッパードだった。『ローゼンクランツ・・・』の。で、調べたら『ブラジル』もだった。なあんだ。あとソンタグ『反解釈』。

研究室で出している紀要でちょっとした特集で映画について書くみたいな企画をすることにして、で、言ってはみたものの、どうしようかと思っているところで、考えているうちに、メタフィクションってので書けないかなという気になりつつある。いまさらとか言…