2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
このWeblogの唯一実質的な役に立つ使い方かもしれない。今日、散髪に行った。ここに書いておけば次に行くタイミングをとる手掛かりになる。
友達0のコミュ障が「一人」で稼げるようになったぼっち仕事術作者:末岐碧衣発売日: 2021/04/01メディア: 単行本タイトルを見て、まぁ仕事術の本というのは基本的に、意識が低いほうが(非精神論で即物的になって)おもしろいわけなので、学校帰りの電車で読…
医師・医学生のための人類学・社会学―臨床症例/事例で学ぶ発売日: 2021/04/14メディア: 単行本国際的な医学教育の質保証の認証評価の基準の中に、医療人類学や医療社会学が入ってきたよ、「医学教育モデルコアカリキュラム」にも文化人類学と社会学がもりこ…
女の子だから、男の子だからをなくす本作者:ユン・ウンジュ発売日: 2021/03/28メディア: 単行本例によってTwitterのタイムラインで見かけたもの。ジェンダーの絵本ですね。空いてる時間に読んだ。わるくない。これも学生さんの本棚に並べたいということで。
仕事の楽しさは自分でつくる! 公務員の働き方デザイン作者:島田 正樹発売日: 2021/02/15メディア: 単行本たぶんTwitterのタイムラインで褒めてあった本。なるほどよかった。学生さんにも勧めたい本。公務員に限らないけれど、たしかに公務員に特徴的な「人事…
現代思想2021年2月号 特集=精神医療の最前線 -コロナ時代の心のゆくえ-作者:斎藤環,東畑開人,松本卓也,黒木俊秀,貴戸理恵,古橋忠晃発売日: 2021/01/28メディア: ムック巻頭対談の斎藤環&東畑開人「セルフケア時代の精神医療と臨床心理」を興味深く読み、小…
緊急事態宣言がつづき、新規感染者数の増加が上げどまったけれど、実効再生産数もいまいち下がらないという現状。実効再生産数が下がってこないと、新規感染者が高い水準でつづくかぎり医療も圧迫されるし、市中にウイルスがふつうにいる状態(と言っていい…
モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究作者:ぼくらの非モテ研究会発売日: 2020/09/27メディア: 単行本「ぼくらの非モテ研究会」と称する、まぁ非モテの人たちが語り合う当事者グループがあるというのである。それで、その活動の紹介と、そこで…
マイパブリックとグランドレベル ─今日からはじめるまちづくり作者:田中元子発売日: 2017/12/06メディア: 単行本著者の人は、建築とか?の事務所を夫婦でやってる(やってた?)人で、なんやかんやで思いついて、勝手に屋台みたいなのをやってその辺の人にコ…
一度きりの大泉の話作者:萩尾望都発売日: 2021/04/21メディア: Kindle版萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母(文藝別冊)発売日: 2010/05/14メディア: ムック自分は萩尾望都はほとんど通ってきてないし、竹宮惠子はまったく通ってきてなくて、たぶんいわゆる…
きのうまた歯が欠けたので備忘として。奥歯のところ。またしても欠けかたがびみょうなのと、とくに今のところ痛くもないので、このご時世ということも含め、歯医者に行くかはびみょうだなあ…。
スパイの妻<劇場版>発売日: 2021/03/03メディア: Prime Videoテレビでやってて録画してたのを見た。んん? 蒼井優の行動が途中よくわからなかったし高橋一生もよくわからなかったけれど、まぁ黒沢清の映画で細かいつじつまをどうこういってもしょうがない…
分水嶺 ドキュメント コロナ対策専門家会議作者:河合 香織発売日: 2021/04/08メディア: 単行本例によってHONZ(https://honz.jp/articles/-/45986 https://honz.jp/articles/-/45971)で見かけておもしろそうだなと。 いや、そのまえにTwitterのタイムライン…
感じるオープンダイアローグ (講談社現代新書)作者:森川 すいめい発売日: 2021/04/14メディア: 新書オープンダイアローグ、まぁおもしろそうで、いろいろ読んでたんだけど、新書が出ないかなと思ってたら出たので読んだ。日本とフィンランドでオープンダイア…