2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

通勤電車で読む『働かない技術』。

働かない技術 (日経プレミアシリーズ)作者: 新井健一出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2019/08/09メディア: 新書この商品を含むブログを見る著者の人は1972年生まれのコンサルの人。で、自分と同世代ぐらいの氷河期世代の人たちがいま課長から管…

通勤電車で読む『平成の経済』。

平成の経済作者: 小峰隆夫出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2019/04/17メディア: 単行本この商品を含むブログを見る

おお。マークシート読み取りソフト「SQS」の紹介サポートブログ「先生のためのマークシートのページ」。ありがたい。

sqssqs.hateblo.jp 以前、大教室の授業の出欠管理に、「SQS」というフリーのマークシート読み取りソフトが使えないかと試したことがあって、いちどうまくいったのだけれど、javaのバージョンがどうのこうのということがあって使いづらくなってその後、いまに…

通勤電車で読む『「ハッピーな部活」のつくり方』。

「ハッピーな部活」のつくり方 (岩波ジュニア新書)作者:篤史, 中澤,良, 内田発売日: 2019/08/23メディア: 新書

通勤電車で読む『在野研究ビギナーズ』。

在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活作者: 荒木優太出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2019/09/06メディア: 単行本この商品を含むブログを見るまぁそもそも大学の同級生で主席卒業だった人もたしか地元に帰ってしれっと県庁かなにかに勤めたはずだし…

通勤電車の車内騒音から耳を守れないかと、ノイズキャンセル系のガジェットを試しているが案外100均で買った耳栓が最適解ではとも思い始めている等々。

もう10年ぐらい、高音域難聴の自覚があって、まぁ人間だれしもトシをとると高周波の音域が聞こえにくくなるのだけれど、つまりそれが年齢相応よりずいぶん早いというか、そういう自覚があるわけで、まぁ具体的には人の喋っている声のうち高周波の音域が聞こ…

通勤電車で読む『燃える!会議術』。

燃える!会議術 早く終わって、結果が出る (PRESIDENT BOOKS)作者: プレジデント編集部出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2006/09/08メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るなんか以前古本で買って積んであ…

秋学期がはじまってしまう。『伯爵夫人』読んでた。

伯爵夫人 (新潮文庫)作者: 蓮實重彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/12/22メディア: 文庫この商品を含むブログを見る秋学期がはじまってしまう。学会には行かずに職場の仕事を粛々とおこなう。それでこのところ気散じに、本棚で見かけた『ユリイカ 総特…

学校帰りに足を延ばして『高野文子「私」のバラけ方』を買い求める。勢いで『ドミトリーともきんす』も再読。

katarikoko.blog40.fc2.com 近くの書店に入荷したというのをTwitterで見かけて、某日、学校帰りに足を延ばして、雷と夕立をうまくさけつつ、その書店に行ってぶじ購入。もとは<カタリココ>という朗読イベントだそうで、そこから小さな本ができたのが<カタ…

通勤電車で読んでた『われらの図書館』。

われらの図書館作者: 前川恒雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1987/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る夏の出張の時に読んだ『移動図書館ひまわり号』↓がよかったので、同じ著者の本を。 出張のおともは『KI…

通勤電車で読んでた『教育格差』。日本の教育格差についてデータに基づいた検討を全部乗せの新書。学生さんにおすすめしたい。

教育格差 (ちくま新書)作者: 松岡亮二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2019/07/05メディア: 新書この商品を含むブログを見るTwitter上で評判があれこれ出てたので、注文せねばと思っていたら、わたくしごときもののところまで献本をいただいて恐縮していま…

見学実習のいきかえりの電車で読む『喫茶店と日本人』。

喫茶店と日本人作者: 赤土亮二出版社/メーカー: 旭屋出版発売日: 2019/03/28メディア: 単行本この商品を含むブログを見るカフェ本ということで読んでみた。ながねん喫茶店を見てきたコンサルの人が、日本の喫茶店の歴史をふわっとたどるという本。

通勤電車で読む『文具と雑貨づくりの教科書 第2版』。

文具と雑貨づくりの教科書 第2版作者: 日経デザイン出版社/メーカー: 日経BP発売日: 2018/04/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見るいいデザインの文具がその背景のストーリーとともに紹介されている。日経デザイン編。いま…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』読んだ。さらっと(手癖で)書いたものみたい。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/12/04メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見るまぁ8月が終わるころ、夏休みの宿題みたいなかんじで夏になにか読んだということにし…