『若おかみは小学生!』みた。

いいという話を目にしていたので、BS深夜でやってたのを録画して、見た。これはしかしきつい話であるな。こんな死と喪失が遍在して救いのないおはなしを子ども向けアニメのパッケージで出すのは、人の道としていいのか。おはなし、なんだから、もう少しだけ甘めの救いがあってほしいものである。

どうでもいいけど本日ひさびさにスーパーでドライイーストを入手。これもたぶんコロナで品薄で流通が止まってたのだ。

日清製粉 ドライイースト 50g

日清製粉 ドライイースト 50g

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朝食のパンはパン焼き器で焼く派なのだけれど、このところドライイーストが入手できなくて止まってた。いつから、というのは、さしあたり台所にあったのがなくなってから、ということで、それがいつからなのか、たぶんひと月かもうすこしぐらい?かなあと思うのだけれど、実はその前に強力粉が入手できない時期があり、どうもこれもコロナの「巣ごもり消費」?の一環だったのではないかと思うわけである。
3月か4月ぐらいにはホットケーキミックス、最近の主婦の人は「ホケミ」と呼ぶらしいけれど、これがスーパーの棚から消えたなあと思っていたけれど、これは自分の生活には全く関係ないので問題はなかった。それから、一時期たぶん一瞬、パスタが品薄になってたと思うけれど、これはすぐに流通し始めたので問題なかった。たぶんそのあとに、強力粉がしばらくなくなったんである。いやー、ホケミはわかりますよ、ホケミでアレンジおやつを作るみたいなのがネットレシピとかで出てるというのは、『「家庭料理」という戦場』(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2020/01/27/143750)で見かけたんで、子どもたちが家にいてアレンジおやつ作りとかしてんだろうと。で、パスタもまぁわかる。これはきっと保存食という意味だろうと。しかし強力粉がなくなったのはなぜだ、みんなで手打ちうどんでも打ってるのか?とか思ってたけれど、ドライイーストもなくなったとなればやはりパンですわね。「巣ごもり消費」でパン作りブームが巻き上がっていたのか。少なくともドライイーストが店頭から消えるぐらい。
まぁしかし本日ぶじまた近所のスーパーに出現したので、さしあたり安心した。またパン焼くべし。

5月ゴールデンウイーク中の新聞記事があった。5月からもう品薄だったらしいね。まぁそのころはわたくしは下宿の台所にあるのを使えてたから気づかなかったんだろうな。強力粉のほうに気付いたのが先だったのは、まぁ、粉のほうがたくさん使ってすぐなくなるからですね。
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Fitbitのバンドが壊れた。ちょうど1年だね。

Fitbitのバンドがこわれた。ちょうど1年である。いまのFitbitが2代目で、一昨年の8月下旬に買ったらしい。それで、昨年の8/6のここ(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2019/08/06/105807)に、バンドを買い替えたとの記録がある。で、また壊れたから、ようするにバンドは1年で壊れるものらしい。もともとの純正のバンドはシリコン的なやつで、買い替えたこれはなんかのプラスティック的な樹脂でできていて、素材はちがうのだけれど、その素材が劣化してぽきっと折れたかんじ。まぁ、「1年たったから劣化して壊れた」というのと、「8月の暑さで劣化して壊れた」というのもあるかもね。
去年、買い替えたときに、いちおう2本買っていたので、すぐに付け替えて何の問題もなし。で、すぐに追加のやつをAmazonで注文した。なんか3本セットというのがあったのでなんとなくそれを注文、まぁ値段も消耗品的なおねだんだったし、それでたぶん、この2代目Fitbitのガタが来るまではもつであろう。

通勤電車で読む『発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びるアイスブレイク&ワークショップ』。ふつうに使えそう。

ワークショップ本をおさらいってことで、これは、「発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びる」と題してるもの。著者の人は、自身が発達障害の当事者で、当事者の会「イイコトサガシ」代表。この会でやってるワークショップを本にしたもののよう。「アイスブレイク」「自己紹介」「気持ちを見つめる」「会話を楽しむ」「創造力を伸ばす」といった狙いごとにいくつかのアクティビティが紹介されてて、マンガや挿絵や適宜はさまれたコラムで、わかりやすい。いちおう「発達障害の人の」と題されてるけど、ふつうに自分や学生さんたちがやって面白く役に立つのではないか、という。えーとつまり、自分にせよ学生さんにせよ、コミュニケーションってまぁふつうは苦手なわけで、だから、あんまりなんにもかんがえないでやるとアイスブレイクにせよ何にせよ、なんだかんだいって器用にうまくやるやつと下手なやつというのはでてきちゃうし、器用なやつは適当に流すかもだし、下手なやつは適当にごまかしてほかの人も空気を読んでスルーしたりして、結果あんまりワークショップの意味がなくなったりすることもありそうなのだけれど、それは「コミュニケーションの苦手さ」に照準しきれてないってことで、だけどこの本は、「発達障害の人の」という問題意識できちんと「コミュニケーションの苦手さ」に照準してる。こういう段取りでワークショップをやると、発達障害を持っているという人もうまくコミュニケーションしやすくなるだろうなと思うし、発達障害を持っていないという人もうまくコミュニケーションしやすくなるだろうなと思う。

なんか釈然としないので見なおした『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』。リアリティ・バイツ。

このまえまとめ見した(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2020/06/09/014536)けれど、なんかやはり釈然としないものがあって、またなんとなく再見。違和感のひとつは、絵が変わったことで、これはまぁ基本的には、時間的にあいだがあくとアニメの描き方も変わってくるということだろう。CGが妙にテカテカして細かいんだけどなぜか手抜きに見えるというかんじ、新しく出てきたイマドキの若者的なキャラの顔の作画が当初の主人公たちの顔の作画とテイストが違う(えーと、「ガンダム」でもいいし、むかしは「スタートレック」で感じて唖然としたのだけれど、シリーズが長いとキャラクターのテイストが全然変わってしまう)かんじ。まぁそのへんは、基本的にアニメの描き方ということなんだろう。で、劇中でも14年が経っているらしく、エヴァンゲリオンパイロットたちだけがあいかわらずの年恰好で(何かそういう作用があるように言ってた)、他の人たちは外見も変わっている。お気楽ふうだった「ミサトさん」はレジスタンスだか海賊船だかなんだか得体のしれない巨大戦艦の艦長になってすっかり冷徹な司令官然としているし、クールなリケジョ風だった「リツコさん」は副指令におさまってこれもクールを通り越してユーリズミックスアニー・レノックスか?という(これは古かった)相貌に収まっている。これもクールな眼鏡キャラだった「碇指令」は悪役プロレスラーみたいな今風のサングラスの初老のおっさんになって、すっかりおじいちゃんになった「冬月副指令」以外誰にも相手にしてもらえなくなって、廃墟になった「ネルフ」本部の奥でいまだに人類補完とか言ってる。それなりに仲良く?やっていた人たちが、いまは敵対し合っている。
何だろうこの感じは、というので、ふと思ったのは、学園ドラマの卒業後のリユニオン版のビターなやつというか、『リアリティ・バイツ』というか(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20070102/p2)、現実はキビシイ、わが身ひとつはもとの身にして、というかんじ。まぁそういう言い方は好意的な評価になるのだろうけれど。
まぁ、人類がほとんど絶滅してる?のにどうやってあの巨大ハイテク海賊船ができたのか、とか、そもそも人類何回も絶滅し過ぎとか、なんかつじつまあわなそうなっていうか安易なんじゃないかというところはたくさんあるし、また、そもそももともとの「エヴァンゲリオン」の趣旨としては、近未来にせよ日常の現実と地続きのところにロボットアニメが展開した(街やマンションや学校の描写とか、自衛隊なんかへのミリオタ的な執着とか含め)ところがキモだったのかと思ってたんだが、人類があらかた絶滅してしまって海賊船やらなんとかの槍やらの空中戦だけのアニメになったら、見せ場がなくなるんじゃないかなあという気もするので、やはりこれあんましうまくいってないんじゃないかと思われるのはたしかなんだけど。

通勤電車で流し読み『今日から使えるワークショップのアイデア帳』。