2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『いかめしの丸かじり』読んだ。

いかめしの丸かじり (丸かじりシリーズ)作者: 東海林さだお出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/06/18メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見るそうそう、もう出てる頃だ、ということで、IT革命の最先端を駆使してググって…

通勤電車で読む『チーム・ファシリテーション』。組織変革のすごくない会議。

チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ作者: 堀公俊出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/05/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 18回この商品を含むブログ (7件) を見る堀って書いてあると買ってしまう。で、通勤電車でさー…

非常勤先の最寄り本屋で買う『800字を書く力』『日本の教育格差』

800字を書く力 (祥伝社新書 102)作者: 鈴木信一出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2008/01/25メディア: 新書購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (12件) を見る日本の教育格差 (岩波新書)作者: 橘木俊詔出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/07/22…

学校の売店で買った『超ブルーノート入門』。

超ブルーノート入門―ジャズの究極・1500番台のすすめ (集英社新書)作者: 中山康樹出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/10/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る超ブルーノート入門完結編―4000番台の至福 (集英社新書)…

朝っぱらに聴くオーネット。

朝に聴いてさわやかに活動スタート、みたいな音楽ってことで、けっこうオーネットがいい。 朝から無理やり気合を一発入れるぞ!というときにはまた別なのだけれど、さわやかに、ということになると、意外とオーネットの飄々としたところが合うわけである。軽…

非常勤先の最寄り書店で買った『「どこでもオフィス」仕事術』『臨床とことば』『快適生活研究』。

「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法作者: 中谷健一出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/06/04メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 240回この商品を含むブログ (25件) を見る臨床とことば (朝日文…

『ケータイ小説的。』つんどく状態からひっぱりだしてきて読んだ。

ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち作者: 速水健朗出版社/メーカー: 原書房発売日: 2008/06/09メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 781回この商品を含むブログ (213件) を見る授業で、ヤンキーのはなしがでていたりしたこともあったし、まぁ…

消費税の話が出てたので『日本とフランス 二つの民主主義』を読み直すこと。

まぁ、もう選挙は終わって結果が出てしまったのであれこれいっても何がどうなるわけでもないのだけれど、まぁそれだからってこともあって、消費税について書いてあったんだよねえということでこの本を再読すること。日本とフランス 二つの民主主義 (光文社新…

『小さなチーム、大きな仕事』読んだ。

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤーハンソン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/02/25メディア: 単行本購入: 47人 クリック: 742回この商品を含むブログ (12…

ダイアナ・ロス&シュープリームスのライブ。

夜中に目が覚めてしまって、しかたないので以前NHKでやってた番組の録画したのを枕もとのTVで。ヨーロッパでのライブらしい。 ライブだからということなのか、ヒット曲をメドレーでさあっと流す感じで、そのへんはもひとつ感興がわかない。ふつうにベス…

『科学的とはどういうことか』読んだ。

科学的とはどういうことか―いたずら博士の科学教室作者: 板倉聖宣出版社/メーカー: 仮説社発売日: 1977/05/05メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (189件) を見る学校帰りの電車で読むのになんかいい本ないかな、と見ていて、この…

『中原昌也 作業日誌 2004→2007』読了。

中原昌也 作業日誌 2004→2007作者: 中原昌也,boid出版社/メーカー: boid発売日: 2008/03/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 17人 クリック: 97回この商品を含むブログ (80件) を見る枕元に置いて寝る前とか寝られないときとか寝覚めに読んでた。まぁ…

学校帰りの電車で同僚の先生に教えてもらった上野千鶴子。森崎和江との対談。あと、中村雄二郎との本は『人間」を超えて』。あと宮迫千鶴とか小泉文夫とか。

先週の授業で上野千鶴子のお勧め本を尋ねられてから一週間。けっきょく『家族を容れるハコ』ほか、このまえここで書いたような本を。 でもって、それらの本がかばんに入った状態で帰りの電車に乗ろうと思ったら、となりのコースの臨床心理の先生といっしょに…

通勤電車で読む『さよなら下流社会』。下流かなんかしらんが好きに生きようとか、好きを仕事に、とか?

さよなら下流社会作者: 松本哉,鈴木謙介,アスラン「若者アンケート」実行委員会出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (13件) を見るじつは、授業でちょうど働きすぎる若者たち―「自分探し…

おすすめの上野千鶴子本は?と訊かれてパッと思い浮かばなかった。どう答えよう。

ある授業を、公開授業として商店街のスペースでやっている。それでこのまえからいらしている方に、お勧めの上野千鶴子本はなんですか?と訊かれてパッと思い浮かばなくてかっこつかなかった。偉そうに「上野千鶴子とか読みはります?」とか言うんじゃなかっ…