- 作者: 大橋悦夫
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2008/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 阿部彩
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/11/20
- メディア: 新書
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電車の中で読んでたら、他の人から見たらなんか成功したい人みたいに見えたかも。青春出版。
今どき儲かる商店街―「趣味で始めた小さなお店」が小売業を再生する (ピンポイント選書)
http://asahi.co.jp/m1gp/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081208-00000000-oric-ent
1 ダイアン
2 笑い飯
3 モンスターエンジン
4 ナイツ
5 U字工事
6 ザ・パンチ
7 NON STYLE
8 キングコング
9 敗者復活戦勝者
ことしはとりあえずぜんぶ見たことある。使い捨てのネタ番組が多いからいちおうの露出のチャンスは開かれていた一年だったのだろう。
おもんないのはザ・パンチ。つっこみのほうが変なことを言って笑いを取るというのだけれど、今までふつうに喋ってたのに急に「ねえー、なんとかかんとかでなんとかしてー」とか変な口調になるのが不自然でテンポが悪いと思いまーす。
モンスターエンジンは、「あらびき団」で戦慄のコントを見た。仁鶴師匠のモノマネで「さくらんぼ」ってのも笑った。「あらびき団」に出てそういうことをやってるぶんには面白いのだけれど、漫才って見たことない気がする。メジャーで勝てる気がしないなあ。
笑い飯は、もうトップを取れないのがお約束みたいになったほうが面白いと思う。
キングコングは、メジャーなタレントなつもりでいるのが鼻につくので応援はしない。若かった頃は息もぴったりで新鮮だったのだけれど。
ダイアンとU字工事は、まぁ手堅いけどトップを取るという感じではないし、台風の目になるという感じでもないなあ。
というわけで、
まぁ、それでもトップを取るのは番組的に、キングコングやら笑い飯やらを本命にせざるをえんだろうけれど、
ナイツとNON STYLEあたりを台風の目ということにしようと。
ただ、ナイツさんは一つのパターンしか見たことがないのと、ああいう会場では「大きい声でわめいたほうが点数が高い」という経験則からしてナイツさんのクールな芸風は不利ってのを考慮に入れて、
NON STYLEのほうをちょっとだけ押しておこう。