いつも見ているこちら(http://www.talkin-about.com/diary/shu1_diary/shu1_diary/)←「コモンカフェ」の山納洋さんのweblog
で紹介されていた、ご自身の手になる文章
「Kansai Art&Culture Window 現場リポート Vol.2 奈良県奈良市「奈良県立図書情報館」」
http://www.kippo.or.jp/art/report002.html
で
紹介されているのが
奈良県立図書情報館 http://www.library.pref.nara.jp/index.html
『私はそれを我慢できない』読んだ。オチがわかっているので・・・
学校帰りに、商店街の古本屋さんで、風呂で読む用のなあーんてことのない文庫本、というラインで購入。帰りの電車でかなり読み、風呂でちょっと読んで、風呂上りに残りを読んで、まぁなんてことなく読了。
![私はそれを我慢できない (新潮文庫) 私はそれを我慢できない (新潮文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51WWXKYACYL._SL160_.jpg)
- 作者: 鷺沢萠
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1998/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (5件) を見る
それでけっきょくこの本は面白かったのかおもしろくなかったのか、というと、えーとですね、オチがわかっているとそこから逆算して読んでしまうってところがありまして・・・この人がぷんぷん怒る、いつもなにかしらちょっとした不幸とかが降りかかってきたり、納得いかない目にあったり、そういうエッセイなのだけれど、ついつい、そういう目で読んでしまうところはある。