加藤あい、3月に大学卒業…卒論で「今は抜け殻状態」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050407-00000039-sanspo-ent
気になりつつスルーしていたけれどやはり気になるびみょうニュース。

タレントの加藤あいが、新イメージキャラクターを務めるファッションブランド「Ba−tsu Club(バツクラブ)」の会見に出席。コンセプトの「セクシー&クール」のイメージにぴったり、と起用された加藤は「恐縮です。私自身が目指しているテーマなのでうれしい」。3月に大学生活に別れを告げたが、卒業を実感したのは卒論「国際法上のテロリストについて」を書き上げたときだそうで、「今は抜け殻状態で達成感でいっぱいです」。
サンケイスポーツ) - 4月7日8時2分更新

加藤あいというタレントのイメージとこの卒論のテーマのくみあわせのびみょうさぐあいは何なのか。
ていうか、このタイトルの日本語もびみょうではないでしょうか?
法学の論文のいいまわしってわからんのですが、たとえば「国際法学理におけるテロリズムの位置づけ」みたいなことなのか?「国際法上のテロリストについて」
いやーべつにこんなもんですか。
「G線上のアリア」ってのもあるね。「氷上の妖精」とか?「国際法上のテロリストについて」・・・
まぁ、よその学生さんの卒論についてどうこういう立場にはないっていうか、学生さんの卒論の責任って指導教員に(も)あるわけだからねえ。このように、指導教員より学生の卒論の方が有名である場合 − 賞賛であれ失笑であれ、学生さんがダイレクトに買ってしまうことになる場合っていうのは、いまのところ、特殊なケースかもしれない。
(インターネットが普及して、自分の個人サイトで自分の卒論を公開している人が出てきているけれど、それはまたニュアンスがちがってくるかな? ちなみにうちは、研究室のサイトで卒論要旨を公開しているけれど、これは指導教員名も付しているので、良くも悪くも連帯責任って体裁になってますね)
まぁーどうでもいいや。