キートンの短篇。

「文化生活一週間」「ゴルフ狂」「案山子」「隣同士」「化物屋敷」。
サイレントで、80年以上前の作品で、まぁ時代も違うし、抱腹絶倒という種類の笑いではなくて、すごいなあ、あざやかだなあ、と驚きあきれつつ見ているのだが、そんななかで、不意打ち的に本気で可笑しいところがやはりあって、それはやはり笑ってしまう。不意をうたれてあっけにとられつつ笑う、みたいな。