SA1Fのキーボードを改善した。よくなった気がする。

サイフくんの泣き所であるキーボードについては、改善方法がweb上にいろいろ出ていて、レジストリをいじる的なことと、あとはキーボードのボタンを一枚一枚引っぺがして裏側に細工する、というのとある。
で、引っぺがすほうはちょっとこわげなのと、あと、入手しにくい細ねじをボタンの裏側にねじ込む、というようなことなので敷居が高かったのだけれど、こちら↓では、プラスチックシートをパンチで打ち抜いた小さい丸いやつを両面テープで貼り付ける、というものだったので、敷居がちょっと低かったので、こころみた。
http://web.mac.com/gohi/iWeb/E99E1C92-F9CE-45D0-9530-F29C2B5C0932/0CF1568C-EE7E-4B4B-9CD5-5367996DE0F0.html
結果として、かなりよくなったとおもう。感謝感激。
ちなみに、全部のキーを引っぺがすのはたいへんそうなので、「A」とか「N」とか「。」とか、よく使う割にはキーボードの端っこのほうにあって指に力がはいりにくくて打ちもらしをしやすいのをいくつかやった。
それだけでずいぶんちがうわけで、
これなら、コスト的にも、両面テープ190えんぐらいと、パンチ(紹介されてたのと同じのがコーナンにあった)が900円ぐらいで、プラスチックシートは透明ファイルホルダーのあまったのを使ったので、1000えんちょっとでできたことになる。
キーボードさえ改善されれば、サイフくんはなかなか使えるような気がするけど。