絲山シリーズ。『ニート』。

ニート (角川文庫)

ニート (角川文庫)

天気もいいことだし昼前から出かけて古本市へ。みっちり四時間ぐらいかけて会場の本棚を全部みてまわり、ある程度の収穫を得てまず満足して帰宅。疲れたのもあるが、アルコールを摂取して布団にはまりブックオフでまとめ買いして枕元に積んである絲山の文庫本を一冊とって読み始める。短篇を二つ半読んだあたりでうとうととしてくるので昼寝。ものすごい音で目がさめたら雷が鳴っている。朝からとんでもないなと思いながら外を眺めていてしばらくして朝にしては周りが昼みたいだと気付いて昼寝をしてたことに気付く。夕方から大気が不安定ということで、ものすごい稲妻がびしびしと光る。で、残りの短編を読んだり夕方のテレビを見たりまた残りを読んだりして読了。