通勤電車で読む『子どもの最貧国・日本』。ですます調。

子どもの最貧国・日本 (光文社新書)

子どもの最貧国・日本 (光文社新書)

この前読んだ『子どもの貧困』とかぶってるし、『反貧困』ともあわせて読む本。おなじ時期に出た同じテーマの本なので重なりはあるわけだけれど、この本は、「実務家」の目線からかいてあるというところがみそ。文章がですます調で書いてある、という感じの本。学生さんとかなら、こっちのがわかりやすいかも。また、別角度からの使えそうなデータもある。なので、あわせて読みたい、という感じで学生さんたちにも薦めたい。

かえりの電車では阿川佐和子。『今さらながらの和食修業』。

学校帰りの電車で読む用に、研究室においてある古文庫本から何冊か発掘。

今さらながらの和食修業 (集英社be文庫)

今さらながらの和食修業 (集英社be文庫)

まぁあれです。感想は以前読んだときとおんなじで、カマトトだなあと。