掲示板が手書きでなにが不満なのかわからない。

くだらないことをするものだ。
プロ野球って、掲示板が手書きだとできないのかね? 野球なんて、ボールとバットさえあれば、あとは野球が好きで上手な連中が揃ったら、面白いゲームができるっていうふうにはならんのかね?

選手名を手書きで30年 球場改修で最後の仕事

 楽天イーグルス誕生で大幅に改修される県営宮城球場仙台市)で約30年、スコアボードに選手名を書き続けてきた宮城県野球協会副会長の木村稔さん(75)は7日、今季最後の試合となる全国軟式野球大会を特別な思いで迎えた。
 この大会を最後に電光掲示板に改修され、プロが試合をする球場としては珍しい手書きのスコアボードが姿を消す。「去る者は去る。来る者は来る。より愛される球場に生まれ変わってほしい」。仕事を終えた木村さんは目を潤ませた。
 ロッテの本拠地だった1970年代の金田正一村田兆治から現役の松坂、古田まで、白の水性塗料でベニヤ板に筆で書いた名前は1万人以上。試合中のネーム板付け替えも担当し、夏は冷房のない幅数メートルのスコアボード内で汗だく。それでも「すき間から、選手の動きを追うのが楽しみだった」。センター真後ろの特等席だった。
共同通信) - 11月7日16時14分更新

↓くだらないゴールデンなんとかの試合より、こっちの試合のほうがずっと見たいぞ。

ゴジラ16奪三振! 報道陣と草野球

 【ニューヨーク2日=柳田寧子】ヤンキース松井秀喜外野手(30)が2日、当地マンハッタンで日本報道陣との草野球大会に参加した。松井秀チームと広岡ヤ軍広報チームに分かれ対戦し、松井秀は自軍の「4番・投手」で先発。打っては右打席で中越えの先制2ランを放つなど2打数1安打1死球。投げては7回を被安打2の16奪三振で完投した。

 素人相手に7―0と、“大人げない”完ぺきな勝利に、松井秀は満足の表情。「僕がシーズンの最後に不完全燃焼で終わったと言った意味が、この日のプレーでよくわかってもらえたと思います」と、ヤ軍がワールドシリーズ進出を果たせなかったことによる「余力」をアピールした。今オフはしばらくニューヨークでのんびり過ごす予定。「来年で3年契約が終わりますから、また頑張ります」とゴジラスマイルで宣言していた。
(スポーツ報知) - 11月4日11時50分更新