通勤電車で読む『認知症の人の「かたくなな気持ち」が驚くほどすーっと穏やかになる接し方』。

なんか認知症本というのは芋づる式になんか面白そうなのが見つかるわけだが、たぶんこのまえのこのあたり(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2024/02/09/081237 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2024/02/21/203932 )を読んだり検索したりしていたら言及されてたか関連本で出てきたかだと思うのだけれど、まぁ面白そうだった&電車ですぐ読めそうだったので読んでみた。著者の人は、「スーパー介護ヘルパー」のひとと「認知症介護スペシャリスト」のひとであると。でまぁ、内容的にはタイトル通りのことなのだけれど、まぁ基本的にはちゃんと理解して落ち着いて不安とか思いにきちんと寄り添ったうえで接する、ということにつきると言えばつきるわけでそのへんはまぁそうでしょうなと。まぁでもこういうのはたぶん具体例とか、そこにでてくるちょっとしたTipsとかがおもしろいんだと思う。あるいみ、コミュニケーションの技法としてはまぁ認知症ということに限らずちょっとヒントになるようなことが含まれるんだろうね。