- 作者: mille books
- 出版社/メーカー: mille books
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 単行本
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なんだけど、けっこう紹介される作家・作品が重なっていて、そうすると逆にこれ紹介されないのか?というのが多い気がする。そんなものなのかね。もちろん、自分の好きな作品が紹介されているとそうそう!ともりあがるわけではあるのだけれど。
もし自分が5冊(ていうか5作品)選んで紹介するなら・・・とあれこれ思いながら読むわけである。そうすると、たぶん一番好きなのについては黙ってるとして、それから誰もが好きだっていうのは重複なのでもったいないので黙ってるとして、まぁ、こういうときに誰もがパッと思い出すものではないけれど言われてみれば確かにそれは言及せねば!とか、マイナー作家だけど読めばきっとわかる!というのをあげていきたいわけである。
えーとたとえば、たとえばですが、さくらももこと岡田あーみんが紹介されるなら、文化系女子であれば、おーなり由子を紹介する人がいたって罰は当たらないと思うんですよ?
- 作者: おーなり由子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1987/08
- メディア: 新書
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そういえば今日は「むしば予防デー」じゃないですか。おもわず二十年ぶりぐらいで読み返しましたよ。やっぱりよかったですね。