電車で読む斎藤孝『会議革命』。

電車で読んだ。

会議革命

会議革命

まぁ、ふつう。ていうか、時期的な前後がどうなってるかは確認してないけれど、参考文献や先行文献へのリファレンスがないので、ここで書いてあることを斎藤が思いついたのかどっかからいただいてきたのかわからないけれど、まぁ、現時点で読めば、ふつうに会議本に書いてあるようなことが書いてある。比喩が2002年のワールドカップサッカーであるのは、ちょっと、うーん・・・ていうかんじ。
ていうか、「アンシャン・レジウム」って連発しているのは、声に出して読むと恥ずかしいんじゃないかと思うが、フランス語がわからないのでフランス人は正式には声に出して読むときには「レジウム」って言ってるかもしれないです、ていうか日本語じゃないのでべつにどうだってかまわないのかもしれない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A0