帰省列車で読んでた百間。『ちくま日本文学全集 内田百間』。

内田百けん ちくま日本文学全集

内田百けん ちくま日本文学全集

今年はあやうく帰省しそびれそうになり、しかしこれで帰省できなければ負けた気になってしまうということで公務と会議の間隙を衝いて強行軍の帰省。しかしそれでも帰省できたではないかということで自己効力感がなんとか保たれた。帰省列車では、帰省のときになんどか持ち歩いて読んでいるちくま日本文学全集版の内田百間