加藤『ブレラン』、菊地『アイラー』、ほか。

咳を治しきりたいので大人しく過ごす週末のつもりなのだが、近所の用事くらいはするわけで、今日は碁を見てから散髪にでかけた、ら、店先から覗いたらやはり休日の昼下がりは客がいるわけで、それなら少し時間つぶしをしよう、と、目の前に入り口のある駅から電車に乗って、大型書店に行く。電車で行くのだからまぁいいだろうというわけ。
それで、めあては、欲しくなってた加藤『「ブレードランナー」論序説』で、まんまと買った。

「ブレードランナー」論序説 (リュミエール叢書 34)

あと、近くの棚に並んでいた、ネットアイドルと呼ばれることをクヨクヨと気にしているらしい菊地さんの

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編

も購入。この人、あんまり東大、東大、いわないとかっこええとおもうのやけどどうですやろ？　ま、どうでもええですが。
ついでに
今日、新聞の広告で見た本、そのた。

若者と仕事―「学校経由の就職」を超えて

女性の就業と親子関係―母親たちの階層戦略 (双書 ジェンダー分析)

自由の代償/フリーター―現代若者の就業意識と行動

フリーターという生き方

あと、本屋で見た

教育社会学―第三のソリューション

も。
すでに買ったかどうか、チェックしておかねばね。