社長の年収3200万円 「報酬は取締役会」は1割

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000134-kyodo-bus_all

社長の平均年収は3200万円−−。人事・労務問題専門のシンクタンク、産労総合研究所(東京)の調査で22日、こんな結果が明らかになった。
 調査は大企業から中小企業まで3500社を対象に実施、189社(上場88社、未上場101社)が回答した。役員報酬の平均は会長が3400万円、社長は3200万円。専務2500万円、常務2000万円、取締役1300万円となった。
 役員報酬の実質的な決定者は社長、というのが圧倒的に多く74・1%。取締役会で決めているのは10・1%どまり。
 役員報酬に業績を反映させるかどうかについては、「参考程度」が最も多く38・3%。「ほとんど業績評価で決まる」は10・3%にとどまった。
共同通信) - 8月22日17時42分更新

「大企業から中小企業まで」いっしょくたで調査して、しかも3500社中189社の回答、というので、それをひっくるめて平均したのか?そんな平均値に意味があるとは思えないけれど、まぁトリビアとしてはおもしろい。