散歩がてら散髪がてらブックオフで。トニー・ブザンとか。あと、竹内敏晴も買った。

あなたのアタマから嫌でもアイディアが飛び出してくる!

夢実現のための情報整理術 (講談社プラスアルファ新書)

教師のためのからだとことば考 (ちくま学芸文庫)

あとまぁ１０５円のコーナーで何冊か。
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上の２冊をさーっと流し読み。
もうちっと具体的なハウツーハウツーした本のがいいのだが、
まぁ、ようするにハウツー本って癒し本っていうか自己愛本っていうか、ようするに自己愛的癒し本なんだろうなあ。
マインドマップ本のほうは、いちおうマインドマップの簡単な説明とか簡単なエクササイズとかちょっと載ってたんでそこだけ見るってことで、
情報整理術、のほうは、それこそ「術」は書いてなくて、まぁ、まったくの自己愛的癒し本なのだけど、「スキマ時間」っていうアイディアと、あと半透明の付箋、っていうのはよかったかしらん。赤瀬川原平についての記述を読んでいたらエエカゲンで、おいおい、まがりなりにも美大卒だろ？と思い、これがそうならほかの記述は推して知るべきだなあ、と思ったのだけれど、ま、どうせブックオフで買ったのでいいことにする。
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ちなみに、
マインドマップの絵を見て、どっかで見たと思っていたのだけれど、とりあえず先日読んだ『ほぼ日手帳の秘密』のなかで手帳のユーザーの活用例の写真の中に、マインドマップを描いてた人がいたような気がして、見直してみたらやはり、いた。そうとは明示してなかったけれどツリーの図でメモを書いていた人が一人、あと、「夢マップ｣とかいうのを描いている人もいたがそれも応用編なんじゃないかしらと思う。