やはり↓こちらから。
http://ha4.seikyou.ne.jp/home/kinkyo/#9/18_5
大学スポーツ考(1) 学府のブランド担う柱(9/18)
「箱根優勝の広報効果は58億4688万円」
今年の箱根駅伝で優勝した順大のアンカーがゴールした最終10区の平均視聴率は30.2%だった
今年、6年ぶりに総合優勝した順大のスポーツ健康科学部が、こんな試算を出した。
東京―箱根間の往復200キロ余りを10人でつなぐ正月の箱根駅伝は、今年も高い視聴率を記録。正月三が日のテレビ番組で視聴率の1、2位を占めた。
92年以降の平均視聴率は常に20%を超す。優勝争いに絡めば、自然と露出度は上がる。 (朝日新聞 2007年09月13日)
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http://www.asahi.com/sports/column/TKY200709130156.html
大学スポーツ考(2) 早大が強化、見守る慶大(9/18)
「野球、ラグビーもいいけど、箱根駅伝を一緒に走りましょう」。今年2月。
年に1度の早慶理事懇談会で、そう話した早大の村岡功理事は、慶大・安西祐一郎塾長に声をかけられた。「あんまり強くならないでね」
ほんの10年前は低迷していた早大スポーツが復活した。野球やラグビーはもちろん、関東大学リーグ2部から東京都リーグまで落ちたサッカーは06年、9年ぶりに1部に復帰。07年にはスキーが全日本学生選手権で40年ぶりに総合優勝した。 (朝日新聞 2007年09月14日)
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http://www.asahi.com/sports/column/TKY200709140140.html
大学スポーツ考(3) 関西の私学「立命追え」(9/18)
関東の「早慶」と同様な構図は、関西にもあった。スポーツ強化を進める立命大。静観するライバル校。だが、立命大の一人勝ちに、他校も我慢できなくなった。
立命大は87年からすでに、当時では珍しい「スポーツ」を冠した推薦入試を導入した。重点競技も決めた。そのうちの一つが、関西では抜群の人気を誇るアメリカンフットボールだった。 (朝日新聞 2007年09月15日)
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http://www.asahi.com/sports/column/TKY200709150096.html
大学スポーツ考(4) 老舗体育大、悩みは進路(9/18)
ガラスケースの中に、五輪の金メダルのレプリカが、ずらりと並ぶ。
日体大の学生及び出身者の夏季五輪メダル獲得数
横浜市青葉区にある日体大スポーツ局。入り口を入ると、まず目に入るのが、北島康介ら同校出身者の輝かしい実績だ。04年アテネ五輪は金4個。歴代の夏季五輪の金メダルは計30個、メダル総数は96個にも上る。
(朝日新聞 2007年09月16日)
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http://www.asahi.com/sports/column/TKY200709160043.html
大学スポーツ考(5) 逆風下、「体育系」に進出(9/18)
今年4月、岡山市郊外に「環太平洋大(IPU)」が開学した。学部は、中四国地方の大学では初の体育学部と、あまり聞き慣れない「次世代教育学部」の二つだ。
今春入学した303人のうち184人が体育会に所属。トップ選手と教員の養成が2本柱だ。完全な「体育大」ではないが、スポーツ色がかなり濃い。体育系大学に逆風が吹く時代に、なぜ、あえて挑戦するのか。
(朝日新聞 2007年09月17日)
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http://www.asahi.com/sports/column/TKY200709170079.html