『月刊言語』が休刊になるというのを知って図書室で「うあっ!」と声を上げるの巻。

きのう放課後に図書室で時間つぶしに雑誌を見ていて、『月刊言語』が認知言語学特集かぁ、とかいってぱらぱら見ていたら、いきなり「月刊言語休刊のお知らせ」という頁が出てきて、図書室で「うあっ!」と声をあげてびっくりした。
http://www.taishukan.co.jp/item/gengokyu/g-kyu.html
それでその話を、さっき会議のときに隣だった言語学の先生に言ったら、「いま雑誌はひどいことになってるんですよ」ということで、あれも休刊これも休刊みたいなはなしになって、『国文学 解釈と鑑賞』もだというので二度びっくり。
学燈社『国文学』が休刊、至文堂『解釈と鑑賞』がぎょうせいに統合。。。 - 「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。